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困った時のラッキー話その1 - 2004年08月21日


ラッキーです。
推定12歳の雌です。人間の年齢に置換するならば、結構なご老人。

普段は屋外/室内の往来自由で飼われていますが、前夜からずっと家の中に勾留状態だったのでした。なにしろ台風がきてましたから。

台風通過直後の午後遅く、ようやく外に出れて、ややきょとんとしております。
風の感じとか、まだいつもと違うからでしょうか。

近所では、「本当におとなしい犬っこ」と評判。
事実、置物と間違えられたことあります(笑)

今日はとりたてて話題がないので、ラッキーで凌ぐことに。



ラッキーの年齢は『推定』という言い方をしました。
うちの家族は、誰もラッキーの本当の年齢を知りません。ラッキーは、野良犬だったのです。最初は、長平というところの小学校の校舎の下に住んでいました。そこに子犬と一緒に住んでいました。

長平小学校は、いまはもう閉校になりましたが、ひっそりひっそり朽ちつつ荒れつつ、まだ建っています。

ラッキーもだんだん赤い毛づやが白く色落ちし、ちょっとづつ老いていっています。

でも、たぶん、本人はそんなことは気にしていません。
ただただ、なんかいつもと風がちがうなあ、と思っているのです。

投稿者 吟 : 2004年08月21日 00:29


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コメント

台風の風のみの東京は、かなり乾燥して秋っぽい感じ。
鼻の奥が乾燥しててカラカラ。
そんな感じの日には刺激の強いキンモクセイが香ってくるもんです。

キョトン。

投稿者 Goldy : 2004年08月21日 03:57

きんもくせいの香りに敏感だよね
いまだに、私目は、どんなかおりなのか、よくわからないがw;

投稿者 吟 : 2004年08月21日 12:15

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