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弘前大学 with / in 鯵ヶ沢? - 2005年04月26日

先般、鰺ヶ沢町と弘前大学が協定を締結したというニュースが流れました。

 要するに…

 今回の協定締結は(1)産業振興(2)文化育成、発展(3)まちづくり(4)人材育成(5)学術-などが柱となる見込み。具体的な研究テーマとして、鯵ケ沢町の風力・波力といった自然エネルギーの活用のほか、水産漁業、赤石川利水など環境問題、生活習慣病予防、へき地教育、津軽藩発祥の地としての歴史研究など、総合大学の強みを生かした全学的な取り組みを盛り込む方向。

 ということのようなんですけど、せっかくこういう試みやるなら、対極的かつ野心的取り組みもいいですけど、もっと直球な 町民向け公開講座とかやってほしいな。

 物理の講座とかあったら聴講したい、個人的には。



投稿者 吟 : 2005年04月26日 22:57


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コメント

毎度、場違いな発言ばかりでスミマセン…

前に淡水魚の講座(佐原氏)を聴いたことがありました。シナイモツゴとメダカ系の話題、赤石川の工事前工事後の魚の様子も話題に。出張講義なども本人の話では外に出たがってました。

よーいどんの時こそ多種多様な講座数にしてもらいたいのですが。
(開店当初の本屋さん並み?)
生物好きでして…

投稿者 poti : 2005年04月27日 10:19

 いやいや、そんな、場違いだなんて思ってませんよ。
 むしろ、その赤石川のその話とかいい例だと。

 客観的(学術的?)視点で語ってくれると、普段なにげなく見ている聞いているものの再発見とかになると思うんだよね。学術的?っていうのは、小難しくという意味ではなくて、変なバイアスかかってない状態のことね。たとえば、極端に過度な自然保護思想とか。

 教えるほうも教わるほうも、なにがしか得るものあるとおもうし、そういうの。

 一般町民レベルで実感できる協定の履行の仕方が、いいですな。

投稿者 吟 : 2005年04月27日 12:30

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