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花~ - 2005年08月30日

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夏が終わる前に、ぜひともこやつは載せておこうかのぅ…。
といっても咲いたのはここ二・三日のことなのだが。

背がたかいので、うーんしょって撮ったらアングルが味のあるものになったw

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こちらは、ちっこいながらす~っと屹立していたので、なんか気になり。


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これは、昨日、道をあるってたら、なんか木になり。
(誤変換だが意味通じたからよしw>木になり)


そして、やっぱ、これ。
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おしまい。

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ひら~り、ひら~り、ふら~り、ふらり - 2005年08月29日

ふらふらとカメラ片手に散歩にでてしまった昼下がり。

こんなんを道端でみた。

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たわむれる、モンシロ系&モンキ系。
おい、きみら、それはアリな関係なんですか?

とか余計なお世話を焼き(?)つつも、
そのまま、なにかに誘われるかのごとく、山道に突入してしまった昼下がり。
(ただしサンダル履き。ツツガムシにはきをつけようね、オレ)

ふらふらとなんか飛んでいる。

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ミスジチョー? ん~、おまいさん動きが変だと思ってみたら羽がダメージヘアですか?

とかパチパチとっていたら、目の端に巨大な黒い影…。

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うおおおお…。カラスアゲハ。
オレ的キング・オブ・このへんの蝶。
何回も見てるけど、撮れるタイミングないんですよ、でっかい蝶はスピードも速いし。
…まさかすぐそばに着地してくれるとは・・・・。
そして、なんとか撮れるとは (><;

もう、この瞬間、今日、終わり。寝るか、って思ったね、昼下がりだけど、山道だけど。

オマケ:今日ではないが、うちの玄関先でお食事中のアゲハ(キアゲハ?)
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前、二日もねばってやっとこさだったのが、あっさりと…。
一期一会な感じひしひし。

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朝な夕な… - 2005年08月28日

朝六時ころ不意に目が覚めた記念に、ベッドにはいったまま撮影~。

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って書くとまるで外で寝ているかのようだがw;
ベッド脇が窓なのねん。

そんでもって夕方六時半ごろ、不意に眠くなった記念に撮影~。

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左下にちっこく黒いの、岩木山。

最近、雲写真、おおくね?>オレ

投稿者 吟 : 22:51 | コメント (5) | トラックバック

無題 - 2005年08月27日

久々に、ひとつ花でも、ごらんあれ。

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人間はちいせ~い - 2005年08月26日

雲は、でっけ~い!

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3~4日前の水平線の上。
だんだん、こういう雲もお目にかかれない季節になっていく予感。

やっぱ、お盆から月末で季節がおいついたね、もうなんか初秋のにほい。

こっから先は青森は季節先取りモードで。

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嵐の前のスヤスヤ~ - 2005年08月25日

このへんはどうやら台風11号の直撃コースではないよーだが、大気的つながりによるエイキョーはあるよーで、今日はすずしくかつ風があった一日。

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こやつにはちょーどいい気候だったらしく、庭の片隅に穴ほってスヤスヤ~。

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ことしのかかしs. - 2005年08月24日

 現在の鰺ヶ沢町といえば、今回の市町村合併ではいまんとこ動きないものの、かつて昭和の大合併と言われた昭和30年代に、赤石村、旧鰺ヶ沢町、舞戸村、中村、鳴沢村の五ヶ町村が合併してできたものですな。これらの旧地名は地元民的には現在でも有効で、それぞれが地区名として残っているのみならず、アイデンティティ的にもまだ根強い感じがありますな、たぶん。

まーよーするに、鰺ヶ沢町ってじつはちっこい鰺ヶ沢連邦みたいな感じ?w

この線での解釈でいくと、先般の「白八幡宮大祭」とかは、旧鰺ヶ沢地区の祭り(のさらに細分化して一丁目地区祭りという主張もありw;)だったりしたわけですが、今回は中村地区のこのとりくみをば。

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これは、ここ数年おこなわれている「かかしの里」というとりくみで、すっかり鰺ヶ沢的夏の風物詩。鰺ヶ沢地区が漁港を擁する海っぺり文化があるとすると、中村地区はこのように農村・山村風情が強まるトコロであるわけで。ひとつの町でありながら多様な文化背景が垣間見られてちょっとオモシロイ。

で、まあ写真の彼らは看板的役割を担う大きなカカシで、人の背丈の3倍ほどもあり、実は中にはいって操縦できる…んじゃない?くらいな大きさではあるw

このかかしを目印に、側道にずらーっと手作りかかしが並んどるわけです。全部で50体ちかいのかな?
んでもって、その一部↓。

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一番右端、説明不要なオレ~オレ~てかんじの一品w;
ほかにも韓流ブームの発端的ドラマなカップルかかしとかもいたw

しかし、それぞれよく考えるなあ~。

で、これらちっこいほうの案山子は、毎年燃やされてしまうので一期一会ですな。でっかいほうは使いまわしなので来年も会えますが。とかおもってみてたら、見慣れない巨大かかしが。連邦の新型かっ!?(って、この一言のための冒頭の伏線かい)

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なんか、新型は口が「ヘ」で ちょっと こんつけ(注1)風味な…。

ま、そんでもって、オレ的今年ナンバーワンは、これ。

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なんつーか、ありものというかリサイクルというか、廃材利用っぽいけど、あえて狙ってるのか、みたいな風情もあり、とくにゴザと手ぬぐいがいい感じ。
勝手にゴザ太郎と名前をつけてみたw

注1:こんつけ風味
コンソメ風味とはまったく関係がない。以下の言葉からの造語である。
こんつけ - る (動詞:津軽弁) 意にそぐわない状況下で、いじける、むくれる、無言の抗議をするといった行動を意味する。

投稿者 吟 : 23:59 | コメント (5) | トラックバック

お、お、お、お - 2005年08月23日

おにやんまー!!
と、Mononokeさんちで騒いでいたら、あろうことか、家にとびこんできた(w;

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パワフルな飛行はいいんだが、ガラス窓とかにガツンガツンぶつかっていくので、おいおい無茶すんな、と…。


そうこうするうちに、ぱたりと着地して、ぐったりしつつも、羽でブブブブブとかアイドリングみたいなことしはじめたので、そーっと腹ばいで接近。

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まさか自宅室内でオニヤンマに向かって匍匐前進することになろうとは…。

そして、開け放った窓から無事飛び出していったけど、おれんちのまわりが完全に巡回飛行ルートなのか、この後、何回も見たw:

また来ひいや~(by 鰺ヶ沢音頭) か?w

投稿者 吟 : 16:06 | コメント (3) | トラックバック

空模様 - 2005年08月22日

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今日あたりは、夏の空って感じではないよねえ。
昨日までは入道雲でら~ら~ら~ららら~ばっかだったけど、だんだん秋模様が混じり始めた気がしますな。

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なんか、いろんなものにみえてくる空模様でもある。
というか、くるくるくるくるよくかわること。

やっぱ、秋っぽい、今日このごろ。

投稿者 吟 : 23:48 | コメント (7) | トラックバック

今宵、何かが起こりて候 - 2005年08月21日

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こんな月夜の晩には、何かが起こる予感…。
…そして起こった。

といってもメデタイことなのだがw

うちの弟夫婦の第一子が誕生したとのこと。

名実ともにおじさんになったオレw
ま、よかろう…。

投稿者 吟 : 23:47 | コメント (2) | トラックバック

灯篭流し - 2005年08月20日

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なんだか港がざわめいております。
今日、鰺ヶ沢では灯篭流しの日。当地では海に先祖を見送るのです。
お寺の数だけ、船がいます。今日だけは、魚ではなく灯篭で船上がいっぱいです。

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船々からゆっくりと、灯篭が流されていきます。
また、来年~。

(実は、鰺ヶ沢の灯篭流しを生まれて初めて見たオレであったw;)

8月22日に追加のオマケ(w
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灯篭流しのフィナーレを飾る花火。
醍醐味が伝わるようにと合成してありますw

投稿者 吟 : 21:50 | コメント (3) | トラックバック

ここ二日ほどは… - 2005年08月19日

 祭り期間中、撮影機材片手にとびまわっていた反動か、ここ二日ほどは in house な感じの作業しちょりま。

 撮影された素材の整理のつもりが、いつのまに編集したりレンダリングしたり、BGMつくったりとか、うへ~おもしれぃw

 とか。

 総合検診で健康診断うけたら、思ったとおり、体重超過だよ。

 とか。

いまひとつ、インパクトに欠ける展開で、きがつけば Blog の更新がおざなりに…。

投稿者 吟 : 23:54 | コメント (4) | トラックバック

鰺ヶ沢地震 - およそ200年ほど前のこと - 2005年08月17日

昨日のコメントをエントリーのネタ元にしてみるtest. w

Moral said;

てか、あの地震で青森は揺れなかったんだ・・・
関東はぐらぐらだったのに…
こりゃ安住の地を求めるなら、青森から上だな

200年くらい前にその名もずばり鰺ヶ沢地震ってぇのがあって、けっこうな被害がでてますぜ。

a陸地の隆起が地震の前兆となった津軽地震1792年(寛政4)。

 大地震のおこる前に実際に見られた地震の前兆は,たとえば津軽の鯵ヶ沢付近における1792年(寛政4)12月28日の津軽地震でも見られた。陸地の隆起と陥没の驚くべき現象は,その当時に鯵ヶ沢の海岸に居合わせた人々が,海水の異常な引き方を見ている。人々はこれは津波がやってくる前兆だと思い,皆を急に呼び集めて村の後にある山へ逃げ,今すぐにも津波がやってくるだろうと海の様子を一心に見つめていた。しかし,津波襲来の様子はすこしもなく,しかも海水はどんどん引いていくばかりであった。村人たちも,〈これは不思議なこと〉と思いながら,やはり村へは帰らないで,なおも山の中で心配していると,午後1時に,津波の代わりに大地震がおこり,急に山崩れがしたり,大きな石が山上から転がり落ちてきたりして,多数の死傷者が続出した。不意を打たれた村人たちは皆あわてて,今度は山から駆け下りて海岸のほうへと逃げだしたところ,その時津波が本当にやってきて,多数の溺死者を出してしまった。津軽地震について〈津軽湾鯵ヶ沢此時期より海水引候に付慥(たしか)に大浪参り可申と夫夫用心致候処--〉(『津軽年表』)と書かれている。津軽湾の鯵ヶ沢地震は,八ッ時(今の午後2時ころ)におこった。この記述は,地震の数時間前に海水がひいたこと,つまり陸地が隆起したことを示している。


http://www.tabiken.com/history/doc/H/H275C200.HTM より引用)

ひどいことになってますが…。
どうも沖合いに活断層あるようですぜ。

投稿者 吟 : 23:24 | コメント (2) | トラックバック

白八幡宮大祭 - 終了 - 2005年08月16日

おわりましたな、つかれましたな。
熱中症気味なのか、軽微な頭痛がぽーっとします。

さて、本日は御神体の収められた神輿が船で沖に出るという「海上渡御」(かいじょうとぎょ、と読むらしい)がありましたな。港町ならではな感じ。

ところで今日の一枚目。

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満艦飾(まんかんしょく)というあまり聞きなれない言葉がありますが、マージャンの役ではありませぬ。要は船を飾り立てることなんですがね、上の写真が一つの例。

こういう船が何艘もある種艦隊行動みたいに動くらしいので、こりゃ見てみたいじゃない?

ということで、オレはひとり山に登ったw
海が見渡せるポイントがあるので。

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ま、ちょっと沖合い遠いんで、アレだけども、隊列組んだりぐるんと回ったりとか、けっこう面白い動きしてましたな。

余談:
ちょーどこのころ、宮城で地震がおきたんだけど、さすがにこのあたりの海は目視でわかるような変化はなしでした、隊長!

投稿者 吟 : 22:53 | コメント (4) | トラックバック

白八幡宮大祭 - 二日目 - 2005年08月15日

本日は大祭の二日目でありまして、各町内の山車の自由運行でした。
本日ワタクシなんとしたことか、いまひとつてきとーに行動していたもので、あんま成果があがっていませんw

いや、ま、なんつーか、オレんとこの町内が山車運行ない町内なので、あんま燃えないとゆーか…。
さりとて、自由運行だから、全部カバーするのも無理だべなってーのもあって。

あれだね。運行スケジュールとか事前にわかってるといいんだけどね。
チャンチャレンコ(注1)ポイントとか。

ということで、夜の大集合ライトアップは見にいったけど。

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現存する山車は10台あるのかな?
上はそのうちの一台、七ッ石町内会の「川中島の決戦」。
昨日、mononokeさんが「バルタン星人みたいに見える」とゆーてはりましたので、あえて掲載。
振り下ろしている二の腕だったのですな、ふぉっふぉっふぉのハサミが。

んでもって、ジライヤ(注:2)とかの見所もあったのですが、私、そのときあろうことか死角に位置しておりましたゆえ、これまた押さえることができておりませぬw;

なんつか、力抜けまくりな感じで行動してた二日目でありますた。


注1 チャンチャレンコ:男児が踊る舞の名称。楽曲を口で表現したときの音が語源といわれている。基本は弘前祇園囃子によくにた音楽だが、鰺ヶ沢では各町内ごとに競い合った結果、踊りのバリエーションが発生し、後にそれにあわせて音楽も美妙にバージョンが異なるものになったとゆー。

注2 ジライヤ:踊っているのはオレと同級生だが、向こうがオレに気づいてないのでオレも特に声をかけていないとゆー。っていうか、あのメイクされてると、声かけられないです…。

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鰺ヶ沢・白八幡宮大祭 - 初日 - 2005年08月14日

神通力は実在するのか?
昨日、土砂降り。今も土砂降り。
でも、ご神体の運行時間はきっちり晴れてたというね、っていうかご神体が移動しおえた瞬間雨ふってきたんだが。

いま、この地は霊験にあふれているのやもしれん…。とかゆー。

ということで、白八幡宮大祭初日@鰺ヶ沢。

津軽の祭りというとねぶた・ねぷた系統風味が思い浮かぶかもしれませんが、白八幡宮大祭は明らかに異質ですな。

よーするに、なんなのかちゅーと、ご神体が四年に一度町内を検分してあるく、ちゅーことになるのかな?

基本的に御神輿なのですが、えっほえっほ、ではなく、それをしずしすと運行するために行列が組まれます。ここだけみると、まるで参勤交代な歴史絵巻。

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70以上の役職があって、それらの人数と並びがぜ~んぶ細かく決められておりますな。最上級クラスの役職だと、馬上の人となりますな。

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さらにそのあとに各町内の人形山車が続きます。ことしは7台運行したのかな?

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ねぶたのようでねぶたでないです。
まず、構造がはりぼてでないということ。次に、山車内部に囃子方が乗車するようになっているということ。

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サウンドもねぶた系のドンコドンコドンコドン!
ではなく
コンチキチンのピ~ヒャラ ドンドン
ですな。津軽の京祭りと呼ばれるゆえんで。


う~今回、ビデオも回してるので写真撮影がおざなりな感じですな・・・。

オマケ:御奉行会談
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いわゆる「どうよ!?」って感じの休憩タイムなんだろうが、衣装が衣装なので「どうでござる!?」に見えてしまうな…。

投稿者 吟 : 16:49 | コメント (6) | トラックバック

土砂降り inc - 2005年08月13日

明日から白八幡宮大祭というお祭りであります@鯵ヶ沢。
かつて、この祭り実施中雨が降ったことないらしい(伝聞)のですが、大気の状態がこれこのとおり。

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むちゃくちゃ不安定ですが、さて、どうなるのかな~。

オマケ:突然の雨に軒下に逃げてきたスズメ。
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これがほんとのアマヤドリ?

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くじ運というものは… - 2005年08月12日

うちのおかーさんが、福引でおもちゃがあたったよといって、こんなものを持って帰ってきましたよ…。
このリンゴのマークがついてるものは、オレに聞けばなんとかなるだろうと…。
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ええ、まあ、元プロ(?)ですから、なんとでもなりますがw;
とりあえず、おまいさん、それは、ニューヨークの地下鉄で強盗事件までおきている逸品ですぞと注釈をつけといた…。

とはいえ、使い道がおもいうかばない…。

やっぱ、ここは当てた人に活用してもらおうかと、趣味の踊りの練習用の曲でもいれてあげて、踊らせてみようかと…。

CMのイメージとはちょいとちがうが路線は似てるってことで…。

オマケ:
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せっかくなので、「ノークレームノーリターンでおねがいします」風な写真もとってみたw
あくまで、それ風なだけで、出品するわけではないが…。

投稿者 吟 : 22:51 | コメント (5) | トラックバック

ぴ~ひょろろ - 2005年08月11日

↑ Faxの接続音を想像した人、まあよい。
↑ 1200bps のモデムのコネクトを想像した人、ちょっとアレだ。
↑ 2400bps MNP5とか、おもっちゃった人、このあとに、シュゴーガゴー。
↑ 何いってんのか、まったくわかんないひと。若いなw

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ま、じっさいはトンビの鳴き声だったわけだがw

孤高ってかんじだねえ、羽とか春先にくらべると、ぼろぼろになってるきがするねえ。
よくカラスと戦ってるからかな?

なぜカラスと戦っているのかといえば、こんな昔話が…。

むかし、鳥はぜんぶ、白かった。
これでは見分けがつかんということで、神様が、それぞれ色をつけるように命じなすった。

トンビは染物屋だったので、みなトンビのところにいってそれぞれ好みの色に染めてもらった。

さて、全員染め終えたかな、とおもったところで、カラスがやってきてこういった。

「誰とも違う色にしてくれい」

トンビはもう面倒だったんで、真っ黒に染めてあげましたとさ。

それ以来、カラスはトンビを見るとなんとかせいと喧嘩をふっかけるようになったんだそうな。

(注:トンビじゃなくてフクロウが染物屋というバリエーションもありますな。この場合、オチはフクロウが夜しかでてこないのは、カラスから逃げてるからだ、とそうなりますな。)

とっちぱれ。(←このしめ方は津軽特有?)

オマケ:
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ぼろぼろ度クローズアップ。

投稿者 吟 : 23:36 | コメント (5) | トラックバック

夏だー! - 2005年08月10日

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ぴかーん!

ら~ら~ら~ららら~♪ とか歌いながら「誠」の旗を立てたくなるような雲であった…。

投稿者 吟 : 20:44 | コメント (4) | トラックバック

煮詰まり中… - 2005年08月09日

以前、このエントリーで触れましたが、ABA青森朝日放送の「ふるさと自慢わがまちCM大賞」というのに、今年、我々が参加することになりまして…。
参加の詳細が観光商工課のほうに届いてましたんで、その書類を受け取ってきますた

申込書意外にも、なんかいろいろ制作上の注意とかヒントとか留意点とかまとめられた資料がついててたり。

やべー。
明日が絵コンテのレビュー日なのですが、ぜんぜんできてない。
ということで、今日はこれから突貫作業なので、ブログは薄口な感じで終えときま。

投稿者 吟 : 23:29 | コメント (6) | トラックバック

昨日のつづき な話。 - 2005年08月08日

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撮れたよぅ! (><)
張り込み中、何度アリにかまれたことかっ。
そして日焼けしたことかっ。

オマケ-モンシロチョウの飛行中
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投稿者 吟 : 20:43 | コメント (3) | トラックバック

蝶がトンボになった話。 - 2005年08月07日

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見るからにトンボです…。
ほんとは、今日は、ここにアゲハ蝶の写真のっけるつもりでありました。
うちの裏が蝶の通り道になっていて、アゲハ&キアゲハあたりがひ~らひら、ひ~らひらといったりきたりしてたんで、よし今日のネタはこれだって!

だが…。

撮れねえ、撮れねえよ...orz

飛んでる蝶とるなんて無理だ、せめてそのへんに止まってくれ~ とか思いつつ。
半日張り込みして、目の前20回くらい通過されて、一枚もとれねえよ…orz

アゲハ蝶、漢字で書くと『揚翅蝶』とか、TIPS(?)も仕入れてたのに、無駄になったよ…orz

強いて言うなら、これが一番おしかった(w
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と、いうことで、その後トンボが撮れたので、トンボで…。蝶はチョウってかくとなんか違和感あるけど、トンボは蜻蛉よりも「トンボ」のほうがしっくりくるのは、なんでかね?

オマケ:ナツアカネ(たぶん)
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唐辛子を思い出さずにはいられない。
余談だが唐辛子をナンバっていうのは、津軽弁?
…まあ、さておき、こっちのほうは、比較的すんなり名前が同定できた(と思う)のだが、さいしょのほうのトンボは、ありゃなんだ?

投稿者 吟 : 23:07 | コメント (2) | トラックバック

ある朝おきたら… - 2005年08月06日

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「ブタに真珠」ならぬ「ブタに勾玉」って感じ?

撮影ポジションきめるのに、あちゃこちゃ移動させたわけだが、その運び方たるやまるでニトログリセンでもあつかうかのごとく……。

投稿者 吟 : 23:27 | コメント (3) | トラックバック

魚ヘンに鬼 - イトウ - 2005年08月05日

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イトウは、日本最大級の淡水魚です。最大で1.5メートルとか2メートルになるらしーです。アマゾン川とかにいそうなサイズだよねw; アロワナかよってかんじ?

幻の魚とかとも言われているよーで、開高健から釣りキチ三平にいたるまで、錚錚たる(わ、そうそうたるってこういう字なのかw;)面々が勝負を挑んでおりまするな。

漢字で書くと、魚ヘンに鬼  魚鬼  だよ、なんかすごくね?
かまれるとものすごく痛いらしーです。なにせ鬼だからねえ。

これが、鰺ヶ沢で養殖されてたりするw
養殖してるってことは、幻の魚が食え食えたり。(オレは食ったことはないがw)


食えるくらいだから、いかな世間で幻の魚と呼ばれようとも水槽にはいっている状態でEasyにも写真にとれたりする、これこのようにw
ちなみに、これで稚魚です。でも、となりにいたイワナとかとおなじくくらいの大きさだったが…。

「海の駅 わんど」っていうところで水槽展示中~。たぶん今月いっぱいくらいはやってんのかな? 水槽維持は大変だ。(っていうところに話がまたいくのか?w;)

投稿者 吟 : 22:53 | コメント (2) | トラックバック

アサガオってぇやつは… - 2005年08月04日

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朝顔ってゆーくらいだから、朝咲くだろうよって、思うべさ?

でも、ちがうのよ。夜咲くのよ。
どういうことかつーと、暗くなってからの経過時間で咲くわけよ。

だから、朝にはすでに咲いてるってぇ、わけよ。

詳しくは「アサガオの生理学」で。

とかいう予備知識仕入れておいてだね…。

張り切って朝4時におきたら、まだツボミだったよ、うちのアサガオたち orz....。

もっかい寝て、10時前に起きたら咲いてたが…。写真はそれなわけだが…。

今日のオマケ:豆知識
九州大学では、なんか春先になると突然変異したアサガオの種子を一般に配布しているらしいので、興味のある人は、どうか? ってか、おれは興味あるので、どうにか!(来年の春先に思い出せるか否かが勝負の分かれ目ですな…)

http://mg.biology.kyushu-u.ac.jp/

投稿者 吟 : 23:40 | コメント (0) | トラックバック

暑いねえ、がもはや合言葉 - 2005年08月03日

散歩から戻って、あちちの図。

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ヘッヘッヘッヘッヘッヘッヘッヘ

という感じで呼吸しておりますが。

投稿者 吟 : 23:49 | コメント (4) | トラックバック

ほぼ水槽リセットな - 2005年08月02日

暑かったです。
水いじりたかったんです。

ということで、熱帯魚水槽の掃除しようと思ったら、むちゃくちゃスネールが発生してたので、むきーってなっちゃいまして…。

1)すべての魚&エビ、強制退去
2)すべての水草・流木摘出
3)水全量抽出
4)底砂全量搬出

とか、やってしまい、これって、限りなく水槽リセットな状況じゃんって、さっき思ったw;

よーするに…。

Before After で同じものはなに? っていうと、水と魚と、あと強いて言うなら濾過装置の中のバクテリア。

砂利はスネール撲滅のために撤去しちゃったので、そこに形成されていた生態系みたいなもんが崩壊したはず。すまん。でもそこまでやらんとこれはもうだめだ、とおもったわけだが…。

水草なんかもトリミングして、さらに別水槽で維持管理中。

よーするに、わがやの熱帯魚水槽は今、水と魚だけというあられもない状態に…。

おわってみると手が沼のにほい…。

殺風景なので、水槽の写真はナシで。

そのかわり、オマケの虫写真三種。

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(ここに、なにかいいものが… ごそごそ)


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(チュ~~~~~~~~~~~~~~ッ)


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(ずんっずんっずんっずんっ  やあ!)

水槽作業の合間の気晴らしでとったら、なんでか全部ピントあまっ。

投稿者 吟 : 22:28 | コメント (6) | トラックバック

8月ですな - 2005年08月01日

春先とか、東京方面の知人と話ししてて、こっち方面に来る用事がある、とかいうと、大体、こう言います。

「一ヶ月前の格好できたほうがいいよ」

つまり、大体、その時期、東北北部の気候は関東あたりと比べて一ヶ月遅れで推移している訳です。

反面、晩秋から冬にかけて、同様の状況がある場合は、大抵、こう言います。

「一ヵ月後の格好できたほうがいいよ」

つまり、その頃になると、このあたりの気候は向こうと比べて一ヶ月早く推移している訳です。

と、いうことは…。

よーするに、いわゆる冬季が長いわけですよ、このへんは。
それは、アタリマエ的実感としてわかりますな。

問題は、どこでツジツマあわせがおこなわれているのか、ちゅーことで。

1ヶ月遅かった話がいつのまにか1ヶ月先行している話にとってかわっているわけですからな。

ということで、この5月くらいから、ずーっとその兆候が現れるのを待っていたのですが…。いまだに現れませんw

実は梅雨が短い分、そこでツジツマ合わせがおこるんじゃないか、いうなれば、時空のゆがみがおこるんじゃないかと考えていたわけですが、ちがいますた。

さて、8月ですな。
ここでツジツマあわせがおこるはずです。9月とかって、どう考えてもすでに一ヶ月先行の兆候現れる気がするし。

いやはや、8月です。
お盆の時期あたりが、いっきに1ヶ月を1週間に圧縮するような感じになるのではないか、時空のゆがみが(ry

投稿者 吟 : 23:04 | コメント (3) | トラックバック


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