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The end of the tori-doshi year. - 2005年12月31日

酉年最後の日なので、やっぱトリは鳥で。

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中村川の白鳥が飛行訓練開始してました。
凍てつく川がちょうど滑走路状態。

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オマケ:
まるで来年を暗示するかのように、どっかのイヌに威嚇されed.
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行く年…来る年…。

投稿者 吟 : 16:10 | コメント (2) | トラックバック

融けたり凍ったり - 2005年12月30日

氷柱。
ここんとこ、摂氏ゼロ度をはさんでの寒暖差が続いているので、ツララがいい感じです。

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融けながら凍るというか凍りながら融けるというか、この微妙な状況がいい感じw
ツララ探訪に出かけたくなる今日この頃。

投稿者 吟 : 18:34 | コメント (2) | トラックバック

だらり - 2005年12月29日

静かな年末風情のある朝、窓の外見るときれいな影が…。

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ま、それとはぜんぜん関係なくて、一段落したので部屋でも整理整頓(片付け以上掃除未満)すっか~と思ってだらだらはじめたら、おわらないw;

思うに、あれだ。対象となる品物を個別に処理しようとするから、いかんね…。
捨てるか捨てないか、で考えると圧倒的に捨てない派なオレはそこで散らかすだけ散らかして身動きとれなくなること判明w:

捨てるか捨てないか悩んだ段階で「捨て」だよな~。おそらく。

来年の目標「床に直にものをおかないこと!」

うぅぅ

投稿者 吟 : 22:26 | コメント (0) | トラックバック

ひと段落… - 2005年12月28日

ビデオ編集(および家内制手工業)第三弾終了~。

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このたびは、ビデオおよびDVDとメディアが2パターンだったのと、音声トラックまで調整、というか入れ替えしたりとかしたので、大変だったのである、ゆえにブログ更新までやや滞ったのである、決して風邪でダウンしてたわけではないのである。

んま、なんつかオレ的今年終了w;
あとは楽しく生きる。いつもそうだがw;

投稿者 吟 : 23:12 | コメント (2) | トラックバック

無題 - 2005年12月26日

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さぁぁいれん なぁぁぁぁい♪ - 2005年12月24日

みなさま一年間ごくろうさま。
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(Panasonic DMC FZ20@おれんちの階段)

メリークリスマス。

ケーキくった
七面鳥くってない
シャンパンのんでない
靴下、用意していない

かまーん、サンタ!

よく見たらスペルまちがってんじゃん ...orz

投稿者 吟 : 21:50 | コメント (6) | トラックバック

テラへ - 2005年12月23日

ひさびさに朝起きてわが目を疑ったw
すげーね、雪。いつの間に…。
ということで、まるで新潟あたりの豪雪地帯のようになっている町内散策ツアーに。

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(Panasonic DMC FZ20 w/ raynox DCR-730@永昌寺)

いや、実は、上の括弧書きにもあるようにワイドコンバージョンレンズというものを導入してみた。RAYNOXのDCR-730ってやつ。
ちなみに、買ったのはここ。通販で。
 レイノックス DCR-730 【即納】広角(ワイド)レンズ 0.7X ズーム対応 新製品♪
なんか新鮮だ。いままでよりも重くなるがw;

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(Panasonic DMC FZ20 w/ raynox DCR-730@来生寺)

ここでも、もっさり。

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(Panasonic DMC FZ20 w/ raynox DCR-730@法王寺)

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(Panasonic DMC FZ20 w/ raynox DCR-730@願行寺)
この、長い塀、なかなかいい対象だ!w

全部ちがうお寺さんです。このへんはお寺さんみっちり地域なので。
とはいえ、鰺ヶ沢最古の寺とか国宝級円空仏があるとことかは含まれてませんが今日の行脚には。

こーゆーふうに回ったんでw;

漁師町方向へおりてって、本町方面から上ってきた、と。
高沢寺も行く気まんまんだったんだけど、時間とメモリの空き容量切れに…。

ま、そのうち…。

投稿者 吟 : 23:25 | コメント (6) | トラックバック

暖気 - 2005年12月22日

今日は全国的に寒かったらしいのだが、このへんは暖気気味だったきがしますです。

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でも、日中に融けたモンが夜になって凍結してて、やヴぁい感じです。
気ぃつけましょう。

投稿者 吟 : 22:43 | コメント (3) | トラックバック

数字の2に見えるものあり - 2005年12月21日

今年も中村川に白鳥が飛来しているとゆーことなので、じーっくり見てきた。
こっち方面は、ちょーっとご近所っていう意識が薄いので、チェックあまくて、去年とかおととしとか、思いっきり見逃してたのでw;

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首が長いとオオハクチョウで、首が短いとコハクチョウ…。
ううむ…。
くちばしの黄色い面積がおおきいとオオハクチョウで、小さいとコハクチョウ…。
ううむむむ…。

両方ならべてみないと判別できませんw;
たぶん、オオハクチョウ?

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数字の「2」に見える…んだよ。
「諸般の事情で数字の「2」とかにはちょっとウルサイのであった…。)
22 って感じ…。

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お子様もおられました、灰色のやつ。
場合によるとみにくいアヒルの子ってやつ?
77の鏡像にみえなくもない…。


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どこぞの婦女子が二名ほど現れて餌あげ始めたら、すごい騒ぎに…。
なるほど。餌、有効です。
ありがとう、婦女子s!

オマケ:
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ちょっとコレっぽい…。

投稿者 吟 : 23:26 | コメント (0) | トラックバック

ほるげのさわ - 2005年12月20日

正式名称は堀切沢といいますな。小夜から漁師町方向に向けて流れている小さな沢。
地元での発音は ほるげのさわ とか ほりげのさわ とか、もっと微妙にまじってて、日本語ひらがな表記では不可能なのだがw;

ま、ここ、この時期になると、オレ的見所ポイントなんだよね。樹木への着雪がすんごく美しい。

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(こんな写真じゃ表現しきれんわけだが)

ほるげのさわ のすぐそばに天童山っちゅ~ところがありますが、昔ここに堀切城っちゅ~古城があったという話もあるので、ほるげのさわの語源はその辺かもしれませぬ。さらにちょいとややこしいことに、堀切沢はさら~にムカシの古地図には「味が沢」と記載されていたという説もあって、鰺ヶ沢それ自体の語源だったというのが江戸時代あたりの俗説だったらしいですな。

実際は、現・鰺ヶ沢地区に人が住んでいたのは、もっとずっとはるか大昔からなので、地名の語源がそんな近世にあるとは思えないわけですが。

(鰺ヶ沢の語源に関しては、これ以外に 葦が多く茂っていた「葦が沢」説とか、魚の鰺が沢をのぼるくらいに押し寄せた「鰺が沢」説などがありますが、どれも確定はしてないようで…。)

ま、そんな感じの ほるげのさわ も今ではかなーり地下水路化されてしまってますが、ちょびっと見えてるところとかもあり。

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50年くらい前はヤツメウナギとかとれたらしいよ。今もそうなのかどうかは知らないけど。

投稿者 吟 : 23:00 | コメント (2) | トラックバック

家内制手工業 - 2005年12月19日

た~しか、中学の時に習った世界史では、英国で起こった産業革命によって、家内制手工業から大量生産への転換が行われた、みたいなことを習った気がします…が、しかしだ、諸君。

そもそも、この「中学の時に世界史」習ってた時点で、実は情報革命が進行してたわけだよ実は。で、まあ、その直後なにがおこったかってーと、DTPシステムとかでてきて机上出版が可能になった、とか、オーケストラ雇わずにシンフォニーが演奏できるDTMとか、まあ基本的にデジタイズ可能なコンテンツはすべてコンピュータで処理できる時代に。

そんでもって、つーまーりーある一定以上のスケールでなければできなかったことが小規模っていうか個人でもできるという逆向きのパラダイムシフトが進行してたわけだね、今にして思うと。(そして今も進行中なのだが)

よーするに何が言いたいかって言うとですな…。

ここ、数日、家内制手工業でビデオ作ってたりw;

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うちの親父さんが1カメ撮影してきたご町内イベントをパソコンで編集しちゃったりして

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業務用ビデオケースをインターネットで発注しちゃったりして

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インクジェットプリンタでエンクロージャを印刷してみたりして

IT革命はいつのまにか家内制手工業を加速させていますなw。

オマケ:
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DVDも、オレ式手工業で、これ、この通り…。

投稿者 吟 : 23:24 | コメント (9) | トラックバック

まだまだ続く寒そうシリーズ - 2005年12月18日

だって、ホントに寒いんだもん、ほれ。

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日中、ちょ~っと日が差したので、チャーンスとばかりにカメラもって外でた瞬間、吹雪かれた。

ほれ。

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あ~れ~ と思ってる間に、だんだん向こうが見えなくなった。
ほれ。

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さらにさらに、この後、八甲田山の遭難シーンを思い出したw;
ほれ。
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ご近所地吹雪体験ツアーになってしまった。

オマケ:
マイナス5度を記録していた温度計は、この百葉箱の中であった。
ほれ。
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投稿者 吟 : 22:38 | コメント (8) | トラックバック

今日も凍ってます - 2005年12月16日

昼間、ちょっとだけ気温が水の融点を超えたらしく、ちょこっと屋根雪が溶けて炊けども…。
基本は相も変わらずこんな感じで。

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最近のここの写真が寒いのばっか、とのご指摘を非公式ルート(なんだ?)でいただいておりますが、まあ、だめ押しで。

投稿者 吟 : 23:30 | コメント (0) | トラックバック

窓から窓がみえた話 - 2005年12月15日

ある意味マルチウィンドウ。
いや、ぜんぜんちがうけど。
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(おれんちからのぞむ西海小学校の窓辺)

な~んか気になる窓明かりの配列なのよね~。
その原因を探るべく、周辺の諸要素を消したりしてみた。

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なるほど…。

ちょっと明るくしてみた。

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なんか、こわい顔になった…。

投稿者 吟 : 19:42 | コメント (6) | トラックバック

雪囲い vs 雪 - 2005年12月14日

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(日本海拠点館前)

もうね、どこ行ってもね、今はこんな風景しか撮れないですよ。
ちとどっかで一息ついてくれんか、寒気団」の諸君!

投稿者 吟 : 23:42 | コメント (6) | トラックバック

全国的に真冬 - 2005年12月13日

上空にマイナス35度以下の寒気が居座って、全国的に真冬だという。
全国的に真冬ならば、とーぜん、鰺ヶ沢的にも真冬でなくてはなるまい。

ということであれば…。

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↑いかにも真冬。

実は今日は運転免許の更新&講習で、鰺ヶ沢警察署に行ってきたわけだが、その帰り道、ほぼ地元の人しか通るまいという道で撮ったのであった。

一応言うと、小夜から降りていくとこの裁判所の坂の脇の超小道。
って、わかる人、若干名?

写真的にはなんか静かな風情だが、実はすげーふぶいてて寒いは、靴ン中に雪は入るは、おれこんなとこでなにやってんだ?状態になりつつ小夜にのぼってくとちょっとなんかいい感じの、なんか発見。

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サルトリイバラという説があったが、なんか、どーも違う気がする違う木な気がする。(最後、早口言葉風)

投稿者 吟 : 23:10 | コメント (0) | トラックバック

新地稲荷に雪積もる - 2005年12月12日

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冬というのは彩度の低い季節なのだな、と再認識したです。
まるでモノクロ写真のようですな。

投稿者 吟 : 23:31 | コメント (4) | トラックバック

ハタハタ到来…ですかね?(未確認) - 2005年12月11日

報道によると、お隣、深浦までは到達していたらしいハタハタ群、とうとう鯵ヶ沢にまで来たんですかね?

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(通りがかりの赤灯台)

なんか、やけに岸壁に人が…。

しかも、どんどん増えていく。
タモとかですくってるあたりが、どうも普通の釣りじゃない感じなのだが。

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でも、真相は確認してません。
寒いのですぐ帰ってきまして(弱)

投稿者 吟 : 22:25 | コメント (6) | トラックバック

凍結 - 2005年12月10日

地面に落ちた枯葉も凍る…

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雪が降る風が吹く雷が鳴る。

今日はとてもさっむ~~~

投稿者 吟 : 20:53 | コメント (0) | トラックバック

きまぶり・きまもり - 2005年12月09日

漢字で書くと「木守り」。
実を一個だけ、木に残しておく風習。

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先日の雪の日、そんな栗の木を見たのであった。

なーんで、一個だけ残すのかというと、来年もまた実がなりますようにというおまじないであるとか、これから冬をむかえ、食料がなくなる野生動物のためだ、とか諸説はあるみたいだけども、まあ、きっとその両方が混合した感じの風習なんではなかんべか~。

投稿者 吟 : 23:50 | コメント (3) | トラックバック

港の表情、昨日・今日 - 2005年12月08日

今日はちょっと天気がよろしき。
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灯台さん方のご機嫌を伺いにまいる。

ちなみに昨日は…。


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かようなご様子。

投稿者 吟 : 23:49 | コメント (3) | トラックバック

雪-雨雪 - 2005年12月07日

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昼頃には水気の多い、いわゆる「濡れ雪」とか「じゃけた雪」だったが…

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朝方はどか雪というかボタ雪というか…

雪も徐々に本格的な様相をみせはじめつつ。

投稿者 吟 : 23:13 | コメント (2) | トラックバック

まだ、ちと足りない? - 2005年12月06日

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製作途上で放棄された雪だるま。
もうちと雪が必要だったか。 それとも休み時間がもっと必要だったのか。

投稿者 吟 : 23:42 | コメント (0) | トラックバック

紅白 - 2005年12月05日

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紅紫檀というらしきモノ。

白と紅でなんか、めでたい。
寒かったけどな。
息も白い。

投稿者 吟 : 23:46 | コメント (2) | トラックバック

五年ぶりくらいの悦楽 - 2005年12月04日

一足早くクリスマスプレゼント。ただし、自腹。

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PC一台分の部品買い。

たぶん、5年ぶりくらいの自作。わくわくどきどきながらも、諸々雑事があって真夜中零時から組み立て開始。

ナチュラル・ハイテンションに突入す。

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まざーぼーど、ふぉ~~!!(注:流行語大賞エントリー的奇声)

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CPU、RAMモジュール、ふぉぉ~!!
つかファン、でっかくなったな5年の間にw

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ケース、オープン!
つか、どんだけ熱排気する気なんだ、いまどきは。

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ドライブ、はいりま~す!

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ぐちゃぐちゃで~す!
後でまとめま~す、たぶん。

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電源はいりま~す。
つか、コンセントにさした瞬間、もうはいりました~。スイッチオン状態で通電しちまったけど、まあ結果オーライでーす。

ということで、なんとなく完成~。
いやーすげーひさびさに堪能した…。
堪能しすぎて、Windowsインストールした段階でかなり燃え尽きてしまったw;

オマケ:
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宴の後…。

投稿者 吟 : 22:37 | コメント (17) | トラックバック

ついに積雪したか - 2005年12月03日

タイヤの跡ってアートっぽい。

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(中央公民館まん前@今日の昼)

オマケ:時系列が逆だが…今朝起きたら西海小学校グラウンドが真っ白。
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冬の開幕。

投稿者 吟 : 23:54 | コメント (2) | トラックバック

冬支度・松編 - 2005年12月02日

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雪吊り松。
今日はもう雪がふったりやんだりで寒い。
一見天気よさげな写真だけども、これは雲の切れ間であって、左右はどんよりである。

風も ぴゅ~ ぴゅ~ じゃなくて ごぉぉぉ ごぉぉぉぉぉ になってきたですよ。

投稿者 吟 : 23:25 | コメント (0) | トラックバック

防災マップ@小夜ヶ丘 - 2005年12月01日

頼まれたので作ってみたら、まる一日かかってしまったw;
こーしてみるとインターネット上のこの辺の地図がいかに大雑把か、ということを思い知る。(天地さかさまですが)
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まあ、要はあれです。我が(?)小夜ヶ丘町内会の防災計画のための資料地図ですな。

一部事情通のために解説しておくと左上が「至七ッ石」、右下が「至漁師町」、左中央が「至本町」。

解像度を落としたので個人情報系の判読はできないです、悪しからず&ご安心ください。老人世帯とか緊急時の救助道具常備世帯とかがマッピングされていますな。

ここで、ひとつTIPSですが、郵政住所的には「小夜ヶ丘」という地名は存在しませぬ。「小夜」が正しい。しかしながら、居住地域の実際のアイデンティティというか、実際の生活圏というか、そういうので、正式な「小夜」だとしっくりしない場合とかがあるわけです。その最たる例が「町会」。

実際、いわゆる「一丁目沢」とよばれるあたりも正式な住所的には「小夜」なわけですが、一丁目町内会に属す次第です。んで、山の上の集落集団が「小夜ヶ丘」という認識なわけですな。

で、まあ ここ とか読むと鰺ヶ沢では、町会単位の防災計画策定に乗り出しているようで、その余波としての今日一日のオレの作業だったとゆー感じ?(語尾あがる)

この辺は日本でも有数の「地震少ない地帯」(まじ)ではあるものの、まあ備えあれば憂いなしっていうもんね。

えーと…。オチがおもいつかないので、このへんで…。

投稿者 吟 : 23:35 | コメント (2) | トラックバック


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