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津軽に七つの雪 - 2006年01月26日なんか記憶にあるこの言葉。津軽には七つの雪があるとかゆーそーゆーやつ。 今日の雪を見ていたらば、そんなことを漠然と思い出したので漫然と調べてみたら、釈然としない人がほかにもいて、歴然となったw;。 そもそも地元有力地方紙東奥日報が出している「東奥年鑑」に記載されたものを太宰治が著書「津軽」の中で引用し、後に新沼謙治が歌った「津軽恋女」のなかでも取り上げられ、現在に至る…らしい。 これらに一連の七つの雪は配列の違いはあれど内容的には一貫性があり、すなわち こな雪、つぶ雪、わた雪、みず雪、かた雪、ざらめ雪、こおり雪 ただし、気象用語ではないので注意w ま、そんな感じで、今日はつぶ雪、こな雪混合って感じで@西津軽郡鯵ヶ沢町。 投稿者 吟 : 2006年01月26日 23:07 トラックバックこのエントリーのトラックバックURL: コメント全部降ったらあの世ゆき? 投稿者 naoya : 2006年01月27日 12:50 かた雪とかこおり雪は、降る雪じゃなく積もってからの雪ではないか、という説もある。 イスカンダルまで行って帰ってきたら、もりゆき 投稿者 吟 : 2006年01月28日 13:47 コメントしてください検索 |
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