« 2010年07月 | メイン | 2010年09月 » ねぷたか神楽かそれが問題だ - 2010年08月14日正直悩ましい。 ねぷた運行は、記憶にある限りにおいて初である「合同運行」が行われるので見てみたい。 どっちつかず覚悟で両方行くことにしたw ってことで、合同運行の先陣を切る役、大和田。 ネブタは赤に限る、ってのはよく聞くセリフなのですが、正直、赤いネブタはやっぱ、ずるいくらいに決まりすぎですな。 雨がふるかもしれんので、ビニールかぶっておりますな。 こんな感じで列をなしてやってくる。 総勢7台なんだけど、そもそも鰺ヶ沢のねぷたは自由運行が基本。各ネブタがそれぞれ自由に動き回るので、思わぬところで遭遇し、そして喧嘩太鼓になる。これが醍醐味ではあるのだが、そのかわり合同運行による列をなしてやってくる状態ということがこれまでなかったわけで。 今年はそれが実現した、と。で、それは見たかったと。 ねぷたは明日(夜の自由運行)、あさって(昼の自由運行)もあるので、各町内ごとのネブタは今宵はおっかけず、神楽目当てで、そそくさと白八幡宮に移動する。 これが、また…。いい。 白八幡宮といえば、鰺ヶ沢の総鎮守などと言うこともある、そもそも格別感があるところなのであります、いろんな意味で。 個人的には、ここはいわくつきの神社。なぜか時々、人知を超えた現象が起こる。 案の定今回も、ずりっとなにかに足を取られてずっこそうになるわ、終わりごろになって、帰さんといわんばかりに大雨がふるわ。 イタズラ好きな神様が祭られておるのかというくらい、これでもかこれでもか、と(^^;) ま、それとは別に撮影難易度が高いことを今回も痛感する。肉眼ではOKだけとカメラ的には光量が低いのだよ。シャッター速度が稼げないのだよ。オートフォーカスも迷いまくりなのだよ。 で、こんな…。
よし、いろいろ堪能したので寝るw 投稿者 吟 : 23:48 | コメント (2) | トラックバック 大浦光信 - 2010年08月11日大浦光信といえば鰺ヶ沢を代表する戦国武将である、というか、鰺ヶ沢を代表する戦国武将ってぇのは大浦光信しかいない、っていうか、大浦光信は後の津軽藩の礎となった人物なので、鰺ヶ沢代表ってよりも、青森代表って言うべきじゃね?オレ? とか、そんな右脳と左脳が対立して脳内物議を醸す人物、大浦光信の銅像が、種里城址に立っているのだが。 この像は等身大であり、結構高い台座の上に据え付けられているので、通常は見上げることしかできず、絶対こんなアングルで見ることはできないのである。 ましてや、絶対に絶対に絶対にこんなアングルで見ることはできないのである。
目下、修復作業に向けて周囲に足場が組まれているために、いつもと違ったアングルでお会いした次第。
まじまじと同じ目線で対峙してみた光信公。 とはいえ、実は大浦光信の肖像は残されていないという話を聞いたことがある。 投稿者 吟 : 23:41 | コメント (9) | トラックバック 凪 - 2010年08月04日なんだか海の様子が平素とちがうでござるよ。 湖みたいだった。滅多にないぞ、こんな日本海。 そして今宵は風がなく、湿度も高くて熱帯夜の予感…。 投稿者 吟 : 21:55 | コメント (3) | トラックバック むしとり - 2010年08月03日夏休みなので虫とり、こんちゅ~さいしゅ~ ってことで… 羽ばたき中のモンシロチョウ。 ミツバチ、ミツバチ、on the ガクアジサイ。 暑いのに、蜜集めご苦労さんでございます。 んでもって、全生物を通じて驚異の飛翔能力をもつ、といえば、トンボ。
かこいい。もうちょっとアップで見たい。ということで、粘る。
ナツアカネ、かしら?(てきとー発言警報発令) 投稿者 吟 : 20:43 | コメント (3) | トラックバック 暮れ時の虹 - 2010年08月02日出かけていった家人から「虹がでてるよ!」とわざわざ電話連絡が来たのである。 ん~なかなか良い虹だ。 虹ってーなー光源である太陽の反対側に出るという自然の摂理なので、振り向くとそこには太陽があるはずである。 振り向いた。
これまた、ビューティホーだった。 検索 |
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