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« うちは内輪で団扇の話 | メイン | PC自由区(フリーク)その後 » 奇跡の年から100年目 - 2005年06月10日100年前に一体どんな奇跡があったのか、というと… 1)高速で運動すると空間が縮む、ということが発見された。 この二点によって、世界観が決定的かつ根源的かつ永続的に変わってしまったわけです。 よーするに、早く動くとゆっくり年とるとか、すんげー急ぐと、目的地までの距離が物理的に近くなるとか、そーゆーことですな。まじで。そのかわり、高速になればなるほど、質量が増加するので、加速に要するエネルギー量も膨大になり、最終的には光速に達することはできませんと。 そんな感じのことが、100年前に「特殊相対性理論」として、アインシュタインによって明らかにされたわけで、それに続く10年後の「一般相対性理論」の発表によって、我々の住む宇宙の姿とか、劇的に変化したわけですよ。それを記念して今年は「世界物理年」らしいですぜ。 なんで、そんなことを突然言い出すかといえば…。 「だから、どしたのヨ?」 みたいなこの顔みたら、そんなこんなとて、こやつの生き方にはぜんぜん無価値な事象だよなぁ、とか、ふと思ったのでw 同じ宇宙。なれど、違う世界。 人間社会とか国際社会とかでもありそな話ではある昨今…。 投稿者 吟 : 2005年06月10日 23:21 トラックバックこのエントリーのトラックバックURL: コメント犬が本能で相対性理論を理解していたらどうする? 地球が丸いことですら人類は発見するのが遅かった。 宇宙から生まれたものだから、遺伝子情報にインプットされてて当然だと思わんか? 投稿者 sannoji : 2005年06月11日 22:38 なるほど。 さんのじがいいこと言った。 投稿者 吟 : 2005年06月12日 00:25 というか、あの目は知ってる目だな 投稿者 moral : 2005年06月13日 17:08 ベロを出してる写真ならもっと良かった 投稿者 sannoji : 2005年06月13日 20:57 一体どういう話のベクトルだ?w 投稿者 吟 : 2005年06月13日 22:54 アインシュタインのベロ写真知らんのか…orz 投稿者 sannoji : 2005年06月14日 21:56 あー、なるほど。 ラッキーのペロッ写真はあるが、しかし、そこから、あれを連想するのは難しい…。 投稿者 吟 : 2005年06月14日 23:46 コメントしてください検索 |
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