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« 正八幡宮・舞戸の神楽 | メイン | 飛んでくるモノ » 職人の現場 - 2006年07月06日ここ二日ほど、我が家のガレージが畳屋さんになっております。
畳職人だったうちの親父さんが、自力で自宅の畳の表替えを開始した模様。 畳ってのは、新しくするのに3つの手法があります。 ひとつは「裏返し」。これは現在つかっている畳をばらして表層部(畳表:ゴザっぽい部分)だけを表裏逆にして見た目を新しくする方法。大体、製造後2-3年くらいで比較的痛みの少ない畳に有効。 次が「表替え」。これは、畳表だけを新品にする方法。畳床(中身)が痛んでいない4-5年くらいの畳なら有効。 最後が「新畳」。これは、まったく完全に新しい畳を製造して交換してしまうこと。 まあ、そもそもリサイクル前提産業だったわけです。畳。 これが、旅する畳職人(?)の道具。台とかは分解可能な構造。 でも、現代ではこういうことしない。 投稿者 吟 : 2006年07月06日 21:37 トラックバックこのエントリーのトラックバックURL: コメント昨年、今住んでいる賃貸マンションも10年目を迎え、大家に畳と襖を替えてくれと交渉したら、折半で畳と襖替えが成立しました。 畳(6畳)は、朝取りに来て夕方には張り替えたのを持ってきてくれた。 投稿者 バギンズ : 2006年07月07日 00:56 いやいや。 むろん、その分早く処理できるようになってるんだけどね。 投稿者 吟 : 2006年07月07日 01:24 ハイ、質問です。 Q1 投稿者 moral : 2006年07月07日 08:59 5-7年だ、といっておりますた。 投稿者 吟 : 2006年07月07日 11:56 吟やろうよw 投稿者 moral : 2006年07月07日 16:06 オレ、こういう場所いくと鼻むずむずしてくんだw; 投稿者 吟 : 2006年07月07日 18:16 機械なのか...ロボ畳職人... 投稿者 バギンズ : 2006年07月08日 01:19 これとか、かなり、ロボだよ。 http://www.kyokuto-sanki.co.jp/products/pro-400.htm 投稿者 吟 : 2006年07月08日 08:50 うひょ、機械だ 投稿者 sannoji : 2006年07月10日 17:47 メカトロまにあ? 投稿者 吟 : 2006年07月10日 21:58 元本業やがな~ 投稿者 sannoji : 2006年07月11日 08:02 それにしても反応良すぎw 投稿者 吟 : 2006年07月11日 09:46 コメントしてください検索 |
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