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« そんじょそこらの鳥シリーズ 2007 #8 | メイン | そんじょそこらの虫シリーズ2 » 光信公と牡丹 - 2007年05月31日鰺ヶ沢の赤石川沿い・種里というところに、戦国期の山城の跡がありまして。 津軽平定の戦国ロマンはこの地から始まった訳ですが、現在ここには、光信公の館という史跡・観光施設になっておりまして、目下、牡丹の花が見ごろです。 結構、強烈なキャラクターだったらしく、死してなお武具・甲冑にほら貝などなどの戦支度完全装備で、立ったままの姿勢でこの地に埋葬されたと記録にあります。 しかも、あの~病床で ま、そんなお二人の埋葬された廟などもあります。その場所だけいまだに草の一本も生えないというちょっとトワイライトゾーンなエピソードもあります…。 ほんでもって、なんでぼたんなんだろうかと漠然と思っていたのですが、津軽家の家紋がぼたんなのですな…。それでか、なるほど。 ところで、ここらへんの武将の話をNHK大河ドラマでやってくれまいか…無理か?(笑) 投稿者 吟 : 2007年05月31日 23:33 トラックバックこのエントリーのトラックバックURL: コメント為信の野望? 東北方面は上杉謙信に勝てないんじゃないの? 投稿者 バギンズ : 2007年06月01日 00:52 で、吟バージョン津軽為信天下獲りの結果は? 投稿者 moral : 2007年06月01日 14:05 「この戦上手めが」とかいいつつ、北陸(上越?)は平定した気がするで候>バギさん 小田原の北条攻めにてこずって止めたで候>もらる 東日本は、津軽国。まではいったw; 投稿者 吟 : 2007年06月01日 22:52 コメントしてください検索 |
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