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見るなのタブー - 2007年06月12日

決して見れはいけません と 言われつつ ついつい見てしまって悲劇だったり別離だったりが訪れる物語のパターンを 「見るなのタブー」と言うとか言わないとか。

パンドラの箱とか有名っすよね。あと鶴の恩返しとか、日本神話のイザナギとイザナミの黄泉国の話とか。

この手のモノは意外と身近にもあったりして、例えば、一人暮らしモンの炊飯器の中身とか冷蔵庫の奥深くにひっそりと眠る謎のタッパーとか。ないですか?ないですか?

ということで、オレんとこにもあったんですわ…それはなにかといいますと…



熱帯魚水槽の外部式フィルター。この写真みたいなやつ。っていうかこれと同じやつなんだけど。諸般の事情をかんがみて、実物の写真掲載は自粛です。

諸般の事情とは以下の如く…。

最近、水槽の状況がいまひとつ安定しないので、ちょこちょこ見直してんですが、そういや、フィルターの掃除したのっていつだ? え~ あっ 買ってから一回もしてねー! ってことに今日きがつきましてな…。この手のフィルターは水槽からポンプでくみ出して濾過スペースを循環させたのち水槽に戻すという仕組みなので、密封されとるわけです。水槽の浄化を担う部分が何年も(!)そのまんまだったとすると、これは開けるに恐ろしい、いや、いまさら開けてはいけないかもしれないパンドラの箱な訳です。

でも、天気もいいし、開けちった…。

え~…。
意外に匂いはきつくない…。沼の匂いとかそーゆーのはしない。
嫌気(いやけ じゃないよ けんき)環境なので、腐敗とかそーゆーことは起きていないっぽい…ヘドロみたいなもんはいっぱいだけど、ある意味カニ味噌みたいにしかみえないので、ビジュアル的にもあんまこわくない…
アオコとかすごい生命力で内面にへばりついてたけど、これもまあ、ちょっとがりがり削ったりしつつ。

しかし、驚愕したのは、絶滅させたはずのモノアラガイがひっそり生き延びていたこと。
こんな外部フィルターの中なのでさすがに爆発的繁殖はできなかったようだが、ひっそりとこっそりと数匹が…延々と命の環をつないでいたようで、ちょっと心打たれつつも、一匹でも残せば後の世に禍根を残すとばかりの戦国武将の心境で、駆除する。

…そんな感じ。

投稿者 吟 : 2007年06月12日 21:34


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コメント

それは、この間実家で何年も使っていないアイロンを使ってみたら、アイロンをかけたところだけがドンドン汚れていくというのと一緒かな?

ちゃんとアイロンを拭いてから使えばよかったんだけど、大丈夫かな?っていう心の隙間を見事についてくれた出来事でした。

投稿者 バギンズ : 2007年06月13日 03:29

見ちゃいましたか、フィルターの中。
このタイプはいちお外見上、下の濾過層内が見えるのでだいたい想像はつくっちゃーつくんだけどさw
へたするとうちのヤツの中からはシーモンキーが出てきそうだが・・・(メイン水槽は限りなく淡水だし密かに育ってるなんてことはないな…)

ま、よほど目詰まりしてる感がない限りは
見ない・開けない・触らなーい
を決め込むでやんす。

ちなみにうちでは、そのフィルタ内の物理濾過のスポンジ類(上の層に入れるようになってたでしょ)は入れておりません。んで、その分、バクテリアの住む面積を増やすべく濾過材を満載。
物理ゴミ類はストレーナの先を目の細かめなスポンジフィルタにしてブロック。それでもさらに細かいゴミはすり抜けてしまうのでどうしようもない。それがあまりにも蓄積されるようなら、たまに開けて飼育水でゴミ落とし、とかやらなきゃかもだけど・・・やっぱ開けるのは怖いw

というか、最近ウィロモスをはぐって裏側を見ることすら怖いw

投稿者 moral : 2007年06月13日 11:19

バギさん、それは、パンドラの箱というよりは、挑戦。
見てはいけないもの見たさという意味では同じか…w

モラル、ストレーナーの先のスポンジフィルタ、オレもほしいんだよな、悲劇を避けるために(^^;)

2-3匹すいこまれてんだよな、でも、そんな吸引力あるとはおもえないので、☆になってから、吸い込まれたのかもしれんが、ちっこいやつら。と、思わないと精神衛生上よろしくない。

投稿者 吟 : 2007年06月13日 23:28

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