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熊の肉 - 2008年03月20日

熊の生肉をいただいたので食って見た。
ちなみに、ビジュアル(写真とか)は、今回はとくにありませんがw;

まあ、その、食ってみたのである。



食う前にさんざんぱら、事前情報調べてみたところ、やたら獣臭いとい評判が高く、ん~これは…とか思って見たが、意外にそーでもなかった。

ちなみに味噌仕立てで煮てみるパターン。二回ほど下ゆでして臭み対策はしたらしい。

でも、まあ、たしかにクセがある。調理の仕方にもよるのだろうがまずくはないが、おかずという感じではなし。でも野趣あふるる風味は酒とかには合いそうではある。

あと、なんていうか噛み切れないw;
固いっていうより分子間の結合力が高いという感じ。さっくり噛み切れない。

もちょっと煮込むとどうなるのかという感じがあるので、明日また続きを食う感じ。


ほんとは、クマの肉から赤石マタギの世界へ話しを膨らまそうと思ったけど、あまりに奥が深すぎて付け焼刃的文章丸出しになりそうなので、そこんところは、もうちょっと経験値積んで出直してきます…といっても山でクマと戦ってくるとか、そーゆー話ではございません。

投稿者 吟 : 2008年03月20日 21:48


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コメント

煮込むとかえって硬くなるんじゃないの?
ひき肉にしてハンバーグにするとかは?(^_^;
ベアーバーガーっていいかもね

投稿者 バギンズ : 2008年03月21日 01:22

やわらか曲線ってのがあるとおもうんだ。

徐々にやわらかくなってピークこえたら固くなる、みたいな。

だがしかし、そんなことを論じている間に熊肉がラッキーの食事に供されてしまい…。

投稿者 吟 : 2008年03月21日 22:57

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