竿や～さお竹～？ - 2009年05月20日

でも比較してみると、ちょっと違う感じ。
ふつうに撮ると、こう。

そうそう、ふつうに撮るとせいぜい1.6mくらいの目線なんだけど、最初の写真は身長3.6mの目線になっているｗ；　
なんか、こう、「見渡す限り感」どうすれば出るかな～と思って、こんなん作ってみた…。

超ロ～ング一脚 (^^;)
名づけて『ジャンボマックスとかから見ればこのように見えるはずだ』作戦。
ホームセンターで売ってるパイプ系組み立て家具の部材に三脚の雲台をくみあわせ。

ラジコンヘリとか気球とかタコとかモーターグライダーとかで飛ばせればもっとあれなんだろうけど、まあ、それでも、なるほど、飛翔生物にはこんな風に見えてるのか～と、ちょっとだけ納得できた、無理やりｗ；

ただ、ケーブルスイッチが50cmくらいしかないので、立ててしまうとシャッター切れません。
故に、セルフタイマーで、ピッピッピッピいってる間にうんしょって立てます。
測量している人みたいです。
そして、これ自体かなり目立つので、場所選ばないと他の撮影者の邪魔になること必至です。
加えて、1カットごとに寝せて起してをくりかえすことになるので、割と腕力が必要です。
なによりも、これもって移動するとき、棒高跳びの選手になった気分です。

いろいろと勉強になりました。なにやってんだ、おれ？

ケーブルスイッチについては、延長する方法を思いついたものの、もうごちそうさまって感じです…。
次回は誰か、高所作業車を貸してください…。

あ、そうそう。
花のピークはもう過ぎてますね…。