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通りがかりにふと見かけた光景。 夕日のあたる校舎の壁。 西海小学校は創立130年オーバー。現在の場所には昭和期に移転。 そんな昔からある学校なので、現代の視点でみるとちょっと変わってて、例えば、このように校内敷地を「通りすがる」なんて、一般的には考えられないよね。でも、そういうつくりなの。敷地が公道みたいな役割もってて、そこが封鎖されると家に帰れないお宅とかが事実あるという。 だから、防犯のために校門とじるとかできないし、そもそも校門に扉がないし。 そういう意味では、とても地域と密着した小学校。っていうか地域そのものでもあるが。 これでよかったんだよね、昔は。 投稿者 吟 : 2005年06月24日 23:44 トラックバックこのエントリーのトラックバックURL: コメント前の会社の弘前工場も 投稿者 sannoji : 2005年06月25日 13:53 んーむ・・・ある意味風流 投稿者 moral : 2005年06月25日 18:11 鰺ケ沢町はけっこう風流なつくりの校舎が中心地でない辺りにまだ残っている気がします。旧木造町は風流を通り越して凄まじい校舎が今でも残っています。(商工会の建物?農協の倉庫?廃屋?)五所川原もかな?民家みたいだったり、すさまじく意味不明な神殿のような柱とか。鶴田町は自動ドア付も最近立ちました 一部、民家の敷地を横断しないと校舎にたどり着かないところも…西海小の逆ですね。 最近の流れで、入り口は鍵をかけ、用件を先にインターホンで話し、ドアロック操作をするようになった学校もありますが、 なぜか玄関横の窓は空きっぱなしだったり、児童用玄関は開けっ放しだったりする… で、結局統合で朽ちた校舎の脇に、しぶとく生きる大きな立ち木がなんとなく気になったりします。 投稿者 poti : 2005年06月27日 16:28 コメントしてください検索 |
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