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« 今日の主役はカエルだよ | メイン | 鰺ヶ沢とはなんであるか » 無限と連続 - 2005年07月19日最近、ちょいと読み込んでいる本のタイトルです。>無限と連続 ここを読んでいる何人かは、もしかすっと記憶にあるかもしれませぬが…。 高校時代の読書感想文の指定対象本かなんかじゃなかったかな、これ、たしかw; 内容はざっとさらうと、「数式なしで数学を鑑賞するような感じの本」なんだけど…。 単純に関心あるなしで、こうも受け止め方違うのかって感じ。 なんつーか、ほんと、学生時代つーのは、なんなんでしょうな、とつくづく思う次第で。青春とかそういう心理的発育段階とはまた別の問題として、純粋に学問してた時期になぜに学問をまっとうしとらんのか、と。 先だって、ちょいとタマタマいわゆる世の中のおかーさんがたとお話しする機会があったのですが、このときのやりとりでとても印象に残ってるのが 「子供に『なんで勉強しないといけないのか?』といわれると返答につまる。」 って言葉で。 これに集約されるんだよなあ、やっぱ。実感がともなわないから、燃えないわけよね。何事もそうだけど。で、まあ、よくあるはなしで、あ~あんとき勉強しときゃぁなあ、となるわけだ。 オレの場合は、英語と物理と数学だw; 英語は、もうちっとちゃんとやってりゃー、人生かわってたわなあみたいな局面経験済みだし、物理と数学は、もうちとちゃんとやってりゃー、いま、もうちっとおもろいのになー、みたいなものに興味あったりするしなあ。 センセ方との相性とかもあったのかねえ・・・。まあそういう要素もある程度は無視できないきもするが。 と、いうことで、平均寿命ものびていることだし人生30代~40代あたりで、義務再教育という制度希望だ。いや、ま、やる気があればなんでもできる時代なんで、ほんとにそう思ってるなら、自分ではじめりゃいいだけだが。 高校時代の自分に電話できればいいんだがなあ、でも当時の自分じゃ、理解できないよなあw ・・・・ってのが20年後の自分にもあてはまるな、やべやべ。なんか、やべえ。 投稿者 吟 : 2005年07月19日 22:41 トラックバックこのエントリーのトラックバックURL: コメントたぶん、誰しも同じような思いというか感覚な部分は持ってるんだろうね>なんであの時勉強・・・ 今どきはどうなのか分からないけど、その頃の学校の勉強(授業)ていうのは、 でも、おれは思うよ、別にあの頃じゃなくても、今からでも興味をそそることは勉強すりゃそれでいいんだと。 投稿者 moral : 2005年07月20日 13:47 鰺高OBです。英語さんざん赤点でした。バブル期5捨択一就職者です。春までの職場に「ぎゃーじんさん」おったとですが、つくづく英語は必要とおもいました。「今月の給食費ちょうだい!」って英語でいえませんでしたし。必要だって思ってても(わかってても?)なかなか動けない。 投稿者 poti : 2005年07月20日 16:13 まあ、あれですな。 そんなこんなも含めて「無限と連続」…w 投稿者 吟 : 2005年07月20日 22:26 あー 投稿者 sannoji : 2005年07月20日 23:06 ああ、そうそう、そんなかんじだ。 死海のほとり とかもあった気がするが。 投稿者 吟 : 2005年07月21日 00:06 その3冊のなかにヘルマンヘッセの「郷愁」もなかったっけ? 投稿者 神様 : 2005年07月21日 23:30 あったような気がするなあ…。>郷愁 大体、みんな、良い印象もてなかったということがわかった。20年ぶりにwww 投稿者 吟 : 2005年07月22日 00:12 コメントしてください検索 |
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