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Jellyfish - 2009年11月30日
漢字で書くと、水母とか海月。カタカナで書くとクラゲ。
七里長浜にひっそりたどり着いていた大型クラゲ。かさの直径80センチくらい？
日本海の海岸にはホント色んなものが流れ着くねえ。
実は昨日の記事とはカサつながり、というそんな偶然オチ。
投稿者 吟 : 23:57 | コメント (0) | トラックバック
HALO - 2009年11月29日
猫が一匹戻ってこないなとおもいつつ外に出てみた夜10時、空をみあげると見事な二重丸＠鰺ヶ沢上空。
よくよく見ると七色ですな。
夜に虹が見れるとは。
（ちなみに夜遊び猫はその後ちゃんと帰還）
投稿者 吟 : 23:04 | コメント (0) | トラックバック
ストーブの番人 - 2009年11月25日
さすがにそろそろ灯油を燃焼してCO2排出しないと生きていけない季節の到来、ここ鰺ヶ沢。
そして、ストーブの前を陣取る番人の姿が。
番人というか我が物顔？ なに顔？ｗ
ともかく、番人というか、ぐっすり中。
猫、もっとみせなさいよ。 というどこかからの天の声（？）に応えてみた。
あんまかわいくないかんじの写真でアレだが。
投稿者 吟 : 23:28 | コメント (4) | トラックバック
リアル・サンシャイン牧場 - 2009年11月22日
今日、ちょっと用事で長谷川自然牧場にお邪魔してきた。
最近、mixi内で似た感じのゲームとかやってるオレの大脳が、なんだか錯覚を起した。
そんな混乱した大脳から出ている脳波を察知したのか、こっちをじーーっと見ている草食動物の視線を感じる。
あああああ、毛を刈りたいです。毛を刈っておかないと、誰か別のマイミクさんに刈られてしまいます。
と、こっちは思っているわけだが、向こうはじーーっと凝視し続けている。
ニワトリが目の前を横切ろうとも、まだ、こっちをじーーーっと凝視しつづけている。
しまいには、増える。
偶蹄目 vs 霊長類 の熱きにらめっこを展開してしまった次第。
と、いっておいてなんですが、今現在は偶蹄目っていう用語は使わないんだそうですよ。
ウシ目 [wikipedia]
投稿者 吟 : 16:03 | コメント (3) | トラックバック
長谷川兼己町長 - 2009年11月19日
政治手腕とか行政能力とか、そういうのはあんまり関係なく、人として好きでした。
そんなに深いお付き合いというわけではないですが、たまにお話したりする機会があるときに垣間見えるそのお人柄が好きでした。
公務による出張中のご不幸、これまでの道のり、これからの道のり、遣り残した感などはきっとあるんだと思いますが、今はゆっくりお休みください…。
写真は、11月15日に行われた地元のコーラスグループ、鰺ヶ沢しおさいコーラスの定例発表会に見えられ、一緒に歌っていた姿です。
当日、ビデオ撮影を担当していたオレ的にはこれが今生のお別れになってしまいました。
ほんと鰺ヶ沢のことが大好きで、鰺ヶ沢の町内でおこなわれるありとあらゆる催し物に参加されておられました。
もっといろんな話を聞いとけばよかったかも…と今となっては後悔することしきりです。
…ご冥福をお祈りいたします。
投稿者 吟 : 22:03 | コメント (1) | トラックバック
最近よく見かけるこれ - 2009年11月19日
いろんなところでよく見かけるようになったこれ、これなんですが。
大抵、出入り口においてありますわな。
これ、どういうタイミングでつかいますかな？
そこに訪ねていった時？
それともそこから立ち去る時？
多分…多分なんだけど、これ置いた人は、訪ねてきたら使ってね、と思っているのではないかと思う。
中に居る人から見れば、災いは外からやってくると、思っているのではないか、と。
他方、伺う立場からすると、つつがなくなにもなく元気な状態でそこに赴いた場合、もしも災いを拾うとしたらそりゃ中だろう、と考えそうな気がする。
っていうか、オレはなんとなく立ち去る時に使いたくなるんだな、これが…。
ということで、丸くおさめるためには、IN/OUT両方で使うってことがいいのかもしんない、って思った。
そんだけのことなのだが…まあ、そゆことで。
投稿者 吟 : 00:17 | コメント (0) | トラックバック
電波障害？ - 2009年11月17日
最初なんだかよくわからなかったのだが。
ラジオ中継車を撮った写真の写りがなんだかおかしかったのさ。
もうちょっと拡大してみましょう。
なんだ～これは、またペンタックスのピックアップリペアのご厄介にならんといかんのか～？
それとも気温が低いので、そんな影響が～？
とかいろいろ思っていたのですがね。
よくよく考えたら、きっとこれ、ラジオ中継の出力からくる電磁波とかの影響なんじゃないすかね？
という意外な推論に今、至った。
そして、今はだいじょうぶ。
投稿者 吟 : 20:27 | コメント (3) | トラックバック
程よく荒れる海面 - 2009年11月15日
拠点館で一仕事すんだかんじの帰り道、ふとみると音平の浜の海面がほどよくうねっていたので、そのなんというか、荒ぶる感じにしばしみとれる。
でも、高波がどっかーんとかきたらやばい気がしてきてそそくさと帰る(^^;)
帰ってきてから気づいたのだが、波の雰囲気が冬っぽいのに、色がまだ青みがかってるあたりが、見所ポイント（？）だったのだろうか、と。
ほんとの冬になったら空の色を反映して海も鉛色になるもんね。
投稿者 吟 : 23:33 | コメント (0) | トラックバック
[短信]モバイルノート - 2009年11月14日
twitterみたいなつかいかたになってしますが、更新しないと真っ白になるというつれあじ仕様の恐怖から、更新してみる。
日曜日、とある発表会の演出でスライドショーやんないといけなくなったのでAcer の Aspire1410 ってのを新規調達した。Windows7だ。
なにがいいって、ソリティアで手詰まりだってことを教えてくれるようになったのが、非常にいい。
Vistaからそうだったにちがいないのだが。
投稿者 吟 : 02:35 | コメント (4) | トラックバック
冬支度 - 2009年11月10日
最近、ご町内のいたるところで、大根が干されている光景を見かけるようになりましたな。
これはオレん家の軒先だけどさ…。
幹線道路沿いでは防雪柵の設置とかもすすんでますな。
冬がくるんだねえええ。
投稿者 吟 : 00:18 | コメント (0) | トラックバック
わが町遺産【第4回】～白八幡宮大祭～ - 2009年11月09日
ども。
鰺ヶ沢町教育委員会広報紙〝あじある情報〟に不定期連載されている「わが町遺産」シリーズとのコラボ企画第四弾です。
blog版では、写真を新規撮影した上で、再構成してお届けします。
今回は白八幡宮大祭の巻。
わが町遺産【第4回】～白八幡宮大祭～今年の夏、鰺ヶ沢では４年に一度の「白八幡宮大祭」が行われ、優雅な祭りの雰囲気に包まれました。古式ゆかしいおみこし行列、さらに各町内の華麗な人形の山車（やま）が続き、笛・鉦・太鼓の祭りばやしを奏でながら町中をねり歩きます。
[行列先頭から臨む]
こうした祭りの行列は、京都の祇園祭（ぎおんまつり）がそのルーツとされており、城下町や港町などの町衆の祭りとして全国に広まったといいます。鰺ヶ沢は古くからの港町で、津軽のどの地域よりも、いち早く京・大坂の文化に触れることができる所でした。このため白八幡宮大祭の歴史は古く、すでに江戸時代の初期の頃には、鰺ヶ沢の町衆の祭りとして定着していたことが知られています。
[京都祇園祭りの様子（洛中洛外図屏風：室町時代）]
さて、青森県の夏祭りというと、もっぱら青森ねぶたや弘前ねぷたが有名です。ところが皆さん、かつては青森や弘前でも、白八幡宮と同じおみこし行列の祭りがあったのをご存じですか？ 弘前の八幡宮のお祭りは、津軽藩の殿様によって特に盛大に行われていたそうです。しかし江戸時代の後、明治時代になると、だんだんこうした祭りは行われなくなってしまいました。いつしか青森でも弘前でも、ねぶた・ねぷたが祭りの主役に変わってしまったのです。
[弘前八幡宮祭礼の図）]
でも、わが町だけは違いました。なんと津軽地方でただ一つ。鰺ヶ沢だけが、古い祭りの伝統を大切に受けついできたのです。これだけは、どんな立派な博物館でも保存できません。なぜなら、それは過去の歴史であるだけでなく、人々による生きた「わが町遺産」なのですから。
後日談として、先般10月31日、11月1日の両日、昔の白八幡宮大祭の映像の上映会が鰺ヶ沢公民館で行われ、多くの方々が関心をもって見ておられたのが印象的です。
昭和28年に撮影された16mm、昭和56年に撮影されたVHSが見比べられましたが、変遷しつつ継承されていく、伝統というか民俗というかそのへんが興味深かったです。
投稿者 吟 : 01:14 | コメント (4) | トラックバック
初雪どっかん！ - 2009年11月03日
寒い、寒いよパトラッシュ！
ということで、初雪が。
ん～、とうとう降ったか～とかおもってたらば…
なんじゃこりゃ～
あっちゅうまになにも見えなく。
紅白歌合戦でトリをつとめる北島三郎のステージみたいだ(^^;)
だがしかし、このあたりの標高では積もることはできず…まだまだ地面は冬じゃないかんじ。
明日は10度くらい気温が高いらしいので、体調がついていくのが大変かもです。
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