« 2006年06月 | メイン | 2006年08月 » 高倉神社・南浮田の神楽 - 2006年07月31日本日は鳴沢地区、南浮田の神楽でございました。
どういう風なのかといいますとですな…。
サ~イギ サ~イギ~ のかけ声とともに、登山囃子が鳴り響き、ご町内から神社まで、プチお山参詣状態なのでございます。 お山参詣というのは、すごい要約すると、近隣の町村から岩木山頂めざして一年に一回歩いて参拝する伝統的風習。このあたりは昔からお山参詣が盛んな地区なので、このように自然に地域の神事と融合しているのでございましょう。 宵宮で津軽神楽が奉納されない、というのもちょっと異なるポイント。 んで、執り行われたのは、おなじみ天狗面の「宝剣(ほうけん)」と翁面の「千歳(せんざい)」でございましたが…。ちょ~っと何かが違います。
いろんなところの宵宮・神楽を通しで見て周ると、なかなかに興味深いものがございますな。スイカもご馳走様でした(謎) 投稿者 吟 : 17:39 | コメント (2) | トラックバック あじさいフレーバー - 2006年07月30日中国・関東・甲信越が梅雨明けしたそうですな。
ここまでアジサイの出番がなかったので駆け込みで。
感覚的には短い夏がもうはじまってますな…。 投稿者 吟 : 19:21 | コメント (5) | トラックバック 朝の顔 - 2006年07月28日老犬ラッキーは一日の大半を寝てすごす。 ぐっすり Zzzzzz....な午前中~。 投稿者 吟 : 22:35 | コメント (5) | トラックバック にっぽん丸 - 2006年07月27日七里長浜港に3年ぶりにでっかい船が入稿…いや、ちがう入港したってんで、そりゃもう町は大騒ぎさ(注:誇張しています) オレも見に行ってみた、ただし夕方になってからだが。
なんでも、利尻とかのほーいってきたぽい。んで、ここによったのは白神山地とかあるからぽい。 この船は、にっぽん丸ちゅーて、豪華な客船らしいですぜ。 こうもでかいと、どのくらいでかいのか例のあの船と比較してみたくなるのが人情というもの世代というもの…。気になったのでやってみる。
でかい…のか? どうなんだ? まさかそんなことをブログに書かれることになろうとはな!とは露も思わず、横浜に向けて去っていくにっぽん丸。津軽半島まわって津軽海峡抜けて太平洋へと。良い旅を~。 そんなにっぽん丸に関する薀蓄はこちら。 投稿者 吟 : 21:54 | コメント (10) | トラックバック 今日も夕焼け - 2006年07月26日ま、キレイだったんで。 シーズンまっさかりですな。 投稿者 吟 : 22:18 | コメント (8) | トラックバック ワインレッドの水平線 - 2006年07月25日晩飯くって、ぶらり山の中の畑道。(ぴりぴり)
ん~出かけるときに噴霧した虫除けスプレーが唇にかかったみたいで、ぴりぴりする。(ぴりぴり) 投稿者 吟 : 19:36 | コメント (4) | トラックバック スパム対策 - 2006年07月25日いかな暇なオレでもスパムをぽちぽち消すのに飽きたので、ちらほら対策してみることにしましたよ。ここのブログの話ね。トラックバックのスパムとか一日で240個とかくるんだもんよ…。 んで、まぁ、どんな対策したかってぇのはあえて言わんのであるが、一個だけお知らせ。 ちょっと乱暴なんだけども、アルファベットだけのコメントは却下することにしましたのでご注意ください。特に往年のMMORPG ゲーマーとか、 fufufu... とかだと今後はエラーになりますので、ひとつよろしくw; 投稿者 吟 : 17:17 | コメント (5) | トラックバック そんじょそこらの鳥シリーズ10 - 2006年07月24日若鳥というか幼鳥というか、そういう季節。
楽しげに遊んでいるようだが、これこれ、そんなところをひっぱってはなりませぬ。
これはセキレイの親だが…。 投稿者 吟 : 21:59 | コメント (5) | トラックバック 鉄人レース - 2006年07月23日本日は、第21回 白神杯鰺ヶ沢トライアスロン大会の日である。 海あり山あり鰺ヶ沢、というロケーションをフルに駆使して、1.5キロ泳いで、40km自転車漕いで、10キロ走る。 祭りでもなんでもそうだけど、継続するにはいろいろなエネルギーが要る。 それぞれがそれぞれに自分の限界に挑戦してた感あり。 メロン。 投稿者 吟 : 15:15 | コメント (4) | トラックバック そんじょそこらの鳥シリーズ9 - 2006年07月22日朝起きて、なにげに裏窓から外みたら、トンビくん…だよな?
今日の晩飯。写真撮ってる間にどんどん焦げるw;
トリにはじまりトリに終わる感。 一枚目と二枚目に内容的関連は無論…ない。 投稿者 吟 : 20:19 | コメント (5) | トラックバック バンザイ・ご近所づきあい - 2006年07月21日今日の晩飯は昨日から継続中のカレーの消費だと思って油断してたら、ウチワをわたされる。これで炭火をあおげと夕食司令官から指示が下る。 今日、なんか交通安全のパレードがあったのだが@わが町。 どこぞから活サザエがまわってきたらしい。つぼ焼きの刑。嗚呼人間の業は深い、深いがゆえに美味い。 ところで、つぼ焼き、どのタイミングで醤油たらす? じゅじゅじゅじゅ~っ。 投稿者 吟 : 19:40 | コメント (2) | トラックバック 鰺ヶ沢高校・流し踊り - 2006年07月20日地元・鰺ヶ沢高等学校全校生徒が、「鰺ヶ沢甚句」を踊るというこの企画。
この流し踊りとやら、実はオレ的には詳細はよくわからないw; 海の駅「わんど」駐車場にて、個人の部、クラス対抗とそれぞれで審査を競い、その後、踊り手軍団は町へと繰り出す。笠かぶってるのは鰺ヶ沢無形文化財保存会の方でございますな。 オレらが子供んころは小学校の運動会とかで踊ったもんだけど。 思わずゴメも踊る。 投稿者 吟 : 14:55 | コメント (8) | トラックバック ラベンダー畑 - 2006年07月19日鰺ヶ沢にゃ、マリーハーブガーデンという、ラベンダー + αを栽培してるところがあります。↓こゆ感じ。
地元的には有名。観光的にもそこそこ有名。おれんちから車で10分圏内。 だいたいこのへん >> 地図 でも、ただの畑というには、500円払うと摘み取ったりできるサービスがあったり、そこかしこに「座ってよし」といった風情の腰掛があったりなので、スーパー素朴な観光農園と言えなくもない。 海から風とかふいてくるので、けっこうきもちいい。 投稿者 吟 : 15:56 | コメント (7) | トラックバック 蜘蛛の糸 - 2006年07月18日比較的良く知られた物語のタイトルですな。ふらり裏庭に出たらそれを思い出すような光景あり。
作者は芥川龍之介(竜之介)、「赤い鳥」1918(大正7)年7月で発表した短編。 関心のある方は、こちらをどーぞ >> 青空文庫の「蜘蛛の糸」 青空文庫では、他にもいろんな昔の名作が読めます。すばらしい。 投稿者 吟 : 21:40 | コメント (6) | トラックバック 寝相 - 2006年07月17日玄関で気持ちよくなってるの発見。 そーっと忍び寄る…
投稿者 吟 : 23:05 | コメント (6) | トラックバック FZ50 と S6500 な話 - 2006年07月17日いや、ま、あれです。 ちなみに、去年、FZ30の時にはパナソニック・アルゼンチンだかがフライング気味。 で、画素数「上げ」に走ってるっぽいなぁ。 ええ、そりゃもう、宵宮の写真でダメージくらいまくりなので、もっぱら、そう思ってしまう次第。 サンプル画像が出てこないとなんともいえないけど…ん~ なんかライバルのFUJIFILM FinePix S9000 の 後継機は、逆に画素数「下げ」に入った模様。より高感度対策に走りつつ、手ぶれ補正路線ではなくシャッター速度路線ということでしょーか。それとも、また別のラインなのかな? でも、ちょっと気になるね。いや、すげー気になるね。ハニカムCCDとかも気になるしねw サンプル画像出てこないことにはなんもいえんけど…ん~ too. 投稿者 吟 : 11:01 | コメント (0) | トラックバック 雨の午後の日 - 2006年07月16日午後ンなって、バケツをひっくりかえしたような激しい雨 incoming.
とりあえず、お茶を濁す、この一枚で。 ※1... ちなみに、オレはといえば「きわめて若干ながら波理論的傾向が見られる確率論者」です。 投稿者 吟 : 22:59 | コメント (0) | トラックバック 神明宮・二丁目の宵宮 - 2006年07月15日露店の数は少ないですが… 地域の関心は高い気がした。 奉納された舞は、「神入りの舞」と「宝剣」。「神入りの舞」は面なしの舞なので、掲載するのが躊躇される、よって、またまた「宝剣」のほうで、ひとつ。 投稿者 吟 : 22:01 | コメント (3) | トラックバック 海水浴場の作り方 - 2006年07月14日もうすぐ海開き。
まずゴミをとりのぞきます。 はい、今年も海水浴場ができあがりましたよ。 投稿者 吟 : 20:53 | コメント (8) | トラックバック 夜開く花-2 - 2006年07月13日孔雀サボテンシリーズは終了のつもりでしたが…。 しかし、白い孔雀サボテンと月下美人の違いがいまひとつ分からない男 投稿者 吟 : 21:26 | コメント (2) | トラックバック そんじょそこらの鳥シリーズ8 - 2006年07月12日ひと気のない西海小学校のグラウンド。
「どうよ?」「そっちこそどうよ?」みたいな、なんかフレンドリー。
あ、やっぱ空中では戦う宿命なのか?きみら? 投稿者 吟 : 23:49 | コメント (5) | トラックバック ソフトクリームを食ってみる - 2006年07月11日昨日に引き続いて今日も、あっつ! んでも、東京ほどではない ヽ(´ー`)ノ だが、むしょうにソフトクリームがくいたくなったオレは旅に出る。海の駅「わんど」へと! そこで、奥さん、イカスミソフトクリームですよ! コクがあってうまいね! 色灰色だし! あ、雨ふってきた…。 投稿者 吟 : 14:28 | コメント (8) | トラックバック 冷茶を飲んでみる - 2006年07月10日いきなり暑いですよお… 宵宮にいくと体調が悪くなる説。目下、二勝三敗…。
なんか、ぽーっとするので、涼しげな撮影にトライしてみる、そして飲む。 だが、自室にもどるとPC放出熱&西日アタックの残熱量で、またも、ぽーっとなってくる、てか、頭いてっ。 頭いてっといえばワールドカップの頭突きですな…(どういう締めだ) そうそう、冷茶とかいっちゃってるけど、実際はこれなので風情はない :P 投稿者 吟 : 21:41 | コメント (5) | トラックバック 稲荷神社・新地と漁師町の宵宮 - 2006年07月09日鰺ヶ沢宵宮シリーズ第五弾 鰺ヶ沢音頭にも唄われた、新地稲荷の宵宮祭~♪ 奉納された神楽舞は「磯浪(いそら)」と「宝剣(ほうけん)」。
さて、ここ新地稲荷はといえば、かつてお膝元に津軽髄一の花町を抱えていた土地柄。かつてはそりゃもぉ華やかなりし祭りであったらしいのだけれども、それはいまは昔。 冒頭の鰺ヶ沢音頭では続きとして 投稿者 吟 : 23:51 | コメント (7) | トラックバック 夜が明けて - 2006年07月09日相変わらずの爆発状態。 いったんしぼみかけたけど、また開いてきたご様子の孔雀サボテン。 まだ開きそうな孔雀サボテンの株もあるけど、ブログ写真的にはシーズン終了~って感じでしょうかしらん。 そうそう、我が家には月下美人もあるんだけど、まだ開花したことがないとのこと。来年に期待。 投稿者 吟 : 13:38 | コメント (2) | トラックバック 夜開く花 - 2006年07月09日じわじわとふくらんでいた孔雀サボテンの花が、夜半に満開状態になった。 ちょっとひねって、横から撮ってみた。 投稿者 吟 : 02:25 | コメント (2) | トラックバック テッセン(鉄線) - 2006年07月08日イオナンタではございませぬ。 テッセンといいまする…。 投稿者 吟 : 23:53 | コメント (3) | トラックバック pixta - タグな話 - 2006年07月07日週刊 pixta ネタ。 今週は「タグをもっとつけようよ」って話でかこっかな~とか思ってたんですが、pixta 純正(?)メールマガジンで同じようなこと書かれてしまいました :P タグっていうのは、その写真を検索するときに参照されるキーワードのことっすね。 確かに、ちょっと考えるの面倒だし、それって写真の本質とは関係ないじゃん、っていうのもあるかもしれないけどね。でも、写真を見てもらいたくて(そしてあわよくば買ってもらいたくてw;)アップロードしてるんじゃないのかい、皆の衆? だったら、タグもっと活用しましょうよ。その場で思いつかなくても、後から付け足すこともできるわけだしね。 ちなみに、この後から付け足すって結構重要。追加のタグは「10個まで」の制限がないのでw タグクラウドとか見て、おおこれは思いつかなかったってタグあったら、どんどん追加しましょうや。ねえ。 そういう自分は、今週はいって新規アップロードは停滞中。いや、なんとなくなんですが。一回アップロードしなくなったら、ルーチンワークから外れちゃったみたい。要するにさぼり? でも、コメントつけたり評価したりとかのコミュニケーションは継続中ですw; さて、このところ真新しい動きのなかった pixta ですが、コンテスト開催が発表されましたね。 お祭り気分で自分も参加してみよーかしら。でも、「夏」っていうテーマがあるからなー。 投稿者 吟 : 19:59 | コメント (2) | トラックバック 飛んでくるモノ - 2006年07月07日ブ~~~~ン。
こういう飛んでくるものだと風情があっていいんだけどなぁ。 そんな薄曇りな今日この頃。 投稿者 吟 : 19:53 | コメント (2) | トラックバック 職人の現場 - 2006年07月06日ここ二日ほど、我が家のガレージが畳屋さんになっております。
畳職人だったうちの親父さんが、自力で自宅の畳の表替えを開始した模様。 畳ってのは、新しくするのに3つの手法があります。 ひとつは「裏返し」。これは現在つかっている畳をばらして表層部(畳表:ゴザっぽい部分)だけを表裏逆にして見た目を新しくする方法。大体、製造後2-3年くらいで比較的痛みの少ない畳に有効。 次が「表替え」。これは、畳表だけを新品にする方法。畳床(中身)が痛んでいない4-5年くらいの畳なら有効。 最後が「新畳」。これは、まったく完全に新しい畳を製造して交換してしまうこと。 まあ、そもそもリサイクル前提産業だったわけです。畳。 これが、旅する畳職人(?)の道具。台とかは分解可能な構造。 でも、現代ではこういうことしない。 投稿者 吟 : 21:37 | コメント (12) | トラックバック 正八幡宮・舞戸の神楽 - 2006年07月05日昨夜の宵宮を受けて本日は神楽でございました。 本日奉納されていた舞でございます。 ここまで、七ッ石、浜町、淀町、舞戸と四つの宵宮を見てまいりましたが、神楽までフルセットで見たのは七ッ石と舞戸の二箇所だけでございますね、今のところ。 淀町は翌日が土曜日で参加できず、浜町は既報のごとくぶっ倒れてて参加できず。 得てして宵宮にいくと具合が悪くなる傾向がありますが…。 んで、まぁ…。 昨日の二人で舞ってた舞は「神入りの舞」というのだそうです。あと、天狗様の面の舞は「宝剣」というのだそうでございます。 今回掲載した、この翁の面の舞と、もうひとつ異形のなんかの面の舞は名前がまだ分かりませんが、順番こそちがえ、これらが毎回奉納されているようでございます。 投稿者 吟 : 20:48 | コメント (6) | トラックバック 正八幡宮・舞戸の宵宮 - 2006年07月04日現在の鰺ヶ沢では最大規模の宵宮でしょうか。
とはいえ、往時に比べればかな~り規模は縮小傾向なのでしょう。昔は中村川まで露店が並んだと聞きます故…。
投稿者 吟 : 22:48 | コメント (3) | トラックバック ねむっ… - 2006年07月03日こんばんわ。 なんだ、これ…。睡眠薬でもはいってたのか、晩飯っ ってくらい、すこーんって落ちてました。柔道の寝技並。 う~む、低気圧にともなう眠気前線が通過していったのでしょうか。
ん~まだ、ねむひ…。 投稿者 吟 : 20:53 | コメント (5) | トラックバック C-POINT 2006 二日目 - 2006年07月02日昨日に引き続き C-POINT 2006 ネタ。 んで…。
終了~。 投稿者 吟 : 21:08 | コメント (4) | トラックバック C-POINT 2006 初日 - 2006年07月01日本日は、C-POINT 2006 の初日です。 ただ、生憎の雨模様で大変だったようです@午前中 天気予報によれば、明日は昼ごろから下り坂のようで…。 珍しく天候に恵まれない開催・・・となるのか、ならぬのか・・・。 検索 |
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