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豊受美神社・淀町と大和田の宵宮 - 2006年06月30日

本日も宵宮(夜宮)デーでございました@鰺ヶ沢。
実は、ワタクシ、この宵宮に参加(?)するのは生まれて始めてでございます。
かようにちょいと淀町という場所がワタクシのテリトリーから外れておりまして、ついぞ足が遠のいていたのでございます。

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(Panasonic DMC-FZ20 w/RAYNOX DCR-730 + Raynox RT5264P)

予想はしてたけれども、やはり規模小さいね、というか場所柄、店を展開するスペースがないんだが。

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石段。これ登るのも生まれてはじめてだ。
その瞬間雨降ってきた。おまえは来るな~みたいな、そゆこつ??

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上のぼっちゃうと意外に広いのね。けっこういい神社だ、ここ。
後日また来ようと思った。
雨ふっちゃってるので、もうなにがなんだかな写真しかない今日この頃w;

ところで「豊受美神社」ってなんて読むの??

投稿者 吟 : 21:23 | コメント (7) | トラックバック

赤石方面ビギナー - 2006年06月29日

本日は天気がよろしい。
ただ天気がよろしいだけではなく、ところどころ空に雲がぽこぽこあるのが、よろしい。
こりゃ、岩木山日和だ。

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ということで、赤石川下流からみた岩木山。

だ~いぶ前にも書いたのですが、赤石方面がオレ的に重要なテーマなのですよ。
あっち方面、ついぞいかないのですよ小夜住人。
つまり、クロクマの滝も、いまだに案の定…。

とはいえ、赤石方面は魅力たっぷりなのもわかっちゃいるんですが。
なんといっても赤石川な訳だし。
大然(おおじかり)とかもあるわけだし。

ということで、今年こそは赤石方面にテリトリーをもっと広げたい所存。

生来の出不精との戦いが続く。

投稿者 吟 : 20:31 | コメント (9) | トラックバック

pixta - 絶対に並べて表示したい時とか - 2006年06月29日

まいどおなじみ週刊 pixta ネタですが…。
今回は(も?)小ネタです。

新着のページで、どうしても並べて表示するようにしたいっ みたいなときとか、ないですかっ。

例えば、なんか、こう使用前使用後みたいな二枚とか、いわゆる組写真つーんですか、そんな効果狙ってる感じの時。

で、

AとBが2枚あって、まずAをアップロードして、それから次のBアップロードの準備してる間に誰か他の人の写真がポストされちゃったりして、あ~ぅ~しまったみたいなこともあったりなかったりしませんかっ。

そういうときは、Aをアップロード一歩手前で止めといて、別にWebブラウザもう一枚開き、そっちでBのアップロード準備しませう。んで、Bもアップロード一歩手前まで来たら、Aのアップロードボタン押しのBのアップロードボタン押しのしてみませう。

今の pixta のアクセス状況だと、これで、ほとんど並びますが。

オレは、それで良く3枚並べてトップ画面独占とかそういう作戦こっそりやってますw;

すぐ流れていっちゃうけどナ~。

投稿者 吟 : 15:14 | コメント (3) | トラックバック

夜の海 - 2006年06月29日

沖で燃えるは漁り火か。
空で照らすは三日月か。

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(Panasonic DMC-FZ20 w/RAYNOX DCR-730 + Raynox RT5264P)

投稿者 吟 : 00:05 | コメント (5) | トラックバック

x 8 - 2006年06月28日

なんかネタがないとか、一個前のエントリで言うときながら、それ書き終えたあと、「ああ、これあったな」みたいな感じなんだが。後日にまわそうかともおもったが、鉄は熱いうちに打てならぬ、口は熱いうちに書け、みたいな…。

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(Panasonic DMC-FZ20 w/RAYNOX DCR-730 + Raynox RT5264P)

・・・(ごくり)。

まあ、あの…。
極端食品というか、そういう感じで思い出すのは、例の99%ですが。
ま、それにくらべれば、まがりなりにもカラムーチョなわけだしさ。

とか、いいつつ、なにげに袋の裏見ると…。

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・・・(ごくり)。

まあ、あの…。
でも、おれ、暴君ハバネロとかも大好きだし…とか思いつつ、バリっざらざらざら。

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・・・(ぽりぽり)。・・・(ぽりぽりぽりぽり)。

(くわっ:目をみひらく音)こっこれはっ!
辛さの質は違う感じだが、インパクトは暴君並だこれ。
ということで、両者が棚に並んでいたら、どっち買うか悩む or 両方買う、今後w;

ただし、なぜか、食べてる合間合間にタメ息がでる…そんな8倍カラムーチョ。

(ぐびぐびぐびぐび)お茶。

投稿者 吟 : 00:00 | コメント (13) | トラックバック

そんじょそこらの鳥シリーズ7 - 2006年06月27日

>17:00 (Gin) しかしブログねたを考えなければならない時間

などと、某IRCのチャットチャンネルなんぞでほざきつつ、とはいえ書くことがないねえとフラフラ家ん中(w)をさまよっていると、目の前に降臨したネタ、もといトリが、この方。

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窓ガラス越しに撮ってるので光の風合いに味わいが…。
こ、これは、ひさびさの「そんじょそこら」シリーズだっと思ったものの、名前がわからねー。
なんかの雌か、または幼鳥か??

ということで、そんじょそこらのunknown…。
教えてえらい人!

投稿者 吟 : 20:27 | コメント (4) | トラックバック

金麗の舞 - 2006年06月26日

多肉なオレが多肉植物を撮ってみましたよシリーズ第二弾。

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「金麗の舞」というのだそうだ。孔雀サボテンの一種っぽいですが。
夜開くよね、サボテン系。(オレの思い込み?)
これも昨夜半から開き始めて今早朝に満開状態だったらしい。
オレが撮ったときはもうしぼみフェーズに突入してたのだが、ぐっすり寝てたのでやむなし。

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背景おいて、ちょっとお洒落さんにしてもみた。
近くで、真っ赤なヤツが爆発レディなので、これも開くのがちと楽しみ。

投稿者 吟 : 15:02 | コメント (3) | トラックバック

出動の季節 - 2006年06月25日

とうとう部屋の中を プゥゥゥゥゥゥゥン (高周波) と飛び回られる季節となってきたようで…。
今年もブタくんに出動をお願いする次第。

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むう、去年ひと夏使われて、いろんなとこに焼けた貫禄が目立つな、キミ…。

投稿者 吟 : 23:24 | コメント (6) | トラックバック

トラウマな話 - 2006年06月24日

ひょんなことで、ふっる~いカメラを見つけた。

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もちろん、このカメラのことは記憶にある。最後に触ったのは小学校5年生くらいのことだったと思う。

ぶっちゃけ、写真を撮るということに関しては、今でもトラウマがある。
それも、これも、発端はこのカメラのせいなのだが…。

オトナ知識で今はわかるのだが、このカメラはレンジファインダーという類のもので、ファインダーをのぞいていると被写体の一部が二重に見えている。これを調整してぴったり重なるとピントがあっている、という代物…ぶっちゃけ、小学生のオレには難しい操作だったのね。うひょうひょいいながら、青森空港とかいって飛行機の写真とかとりまくって、むちゃくちゃ失敗したわけだ。

そして、コドモなオレはまったくなんの努力も勉強もしないでカメラふりまわして失敗というアタリマエの事態が起きたに過ぎないのに、オレはカメラが撮れないニンゲンだと決めてかかった次第である。

以降、この呪縛は二十年もの間有効で、「すいませ~ん、シャッターおしてもらえますか~」すら、ダメだった次第w;

今はもちろん、このトラウマの根本的原因はカメラにあるのではなく当時の自分にあるということは認めることができる。そして、多少は失敗から学ぶとか楽しむみたいなことも出来るようにはなってきているので、このカメラに再挑戦とかしてみたい気持ちもなきにしもあらず…なのだが、カメラ自体がすっかり動かなく。

そんなちょっとノスタルジックな発見があった土曜の夕方なのであった。

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なにかの象徴としてのカメラを別のカメラで撮ることで、そのなにかを消化というか昇華というか、させようとしているオレがいる、の図。

投稿者 吟 : 17:53 | コメント (5) | トラックバック

おと in 鰺ヶ沢 改訂版 - 2006年06月23日

今日はとりたててネタもないので、宣伝なんぞ。
居住地、っていうか故郷、っていうか、ここ、な鰺ヶ沢町内の有志達と、鰺ヶ沢固有の音・音楽の発掘・再生の活動をしておるわけですが、(え?初耳ですか、そうですか。>関連URL:更新滞り気味なれど…w;)

近々、最新CDを発売するのですよ。

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とりあえず、販売開始の皮切りは、7月1日、2日に当地・鰺ヶ沢の新海浜公園で行われるC-POINTで now on sale な体制にはいる、みたいな。予価:1000円ぽっきり。
その後は町内随所で地味に販売していく所存。未定。まて次号。

前作は、家内制手工業的にせっせせっせとCD-Rやインクジェットプリンターといったビバ・パーソナルテクノロジー みたいな感じでやりましたが、今回は業者に発注してしまました故、100% オーディオCD規格です。

なお、C-POINT 販売バージョンには、初回現地特典(w;)として、特製アジガサワ絵ハガキがおまけにつきますが、これはインクジェットですw;

近場の方は是非冷やかしにきてください。これ、このとおり m(_ _)m

「おと in 鰺ヶ沢 改訂版」

1 初夏の鳥たち~権現様の太鼓
2 鰺ヶ沢ねぷた囃子・行き
3 鰺ヶ沢甚句
4 民話・さんこぎつね
5 鰺ヶ沢くどき
6 チャンチャレンコ・一丁目
7 民話・鬼神太夫
8 よかぐら・一丁目
9 夏の海・七里長浜
10 鰺ヶ沢ねぷた囃子・戻り
11 民話・おたからがめ
12 正調鰺ヶ沢甚句
13 鰺ヶ沢音頭
14 鰺ヶ沢ねぷた囃子・止まり(喧嘩太鼓)
15 地吹雪
16 登山囃子・戯れバージョン
17 鰺ヶ沢小唄
18 ウエストコーストの風を…
19 鰺ヶ沢町民歌

以上、鰺ヶ沢マニア(いるのか?w)にはたまらないラインナップ。
今回、けっこう作っちゃったのでインターネット通販も検討中との噂。

投稿者 吟 : 18:58 | コメント (7) | トラックバック

ハマナス - 2006年06月22日

ハマナス - この花はホントはトウのムカシにかような趣旨のブログであるならば登場させとかねばならぬ花なのだが…初登場w;
なんでか、つーと、鰺ヶ沢の町の花なのだよ、これがまた。

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(Panasonic DMC-FZ20 w/Marumi DHG Macro3 52mm + Raynox RT5264P

ついでに言うと北海道の道花(っていうの?)でもある。
北海道の斜里町の花も、浦幌町の花も、寿都町の花も、興部町の花も、標津町の花も、同じ青森県内の蓬田村の花も、大間町の花も、新潟県は聖籠町の花も、福井県の高浜町の花も、石川県の内灘町の花もみんなみんなみ~んなハマナスであるw;

もっとあるのかもしんないけど、調べ疲れてしまった…w;

基本的に海辺に咲く花なのである。よって、オレ的にはちょっと生活圏外なので、なかなか、こう「よっしゃ!」ってならなかったんだよねえ。今年はちゃんと思い出したw;

白いのもあるよ。シロバナハマナスっていう品種になるようだ。
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(Panasonic DMC-FZ20 のみ)

ハマナスは漢字で書くと「浜梨」。
ハマナシが東北一帯で訛って呼ばれてハマナスになったんだとか。
ん~ナシのほうが訛ってるぽくきこえるんだがな~。

薔薇の仲間なのでトゲあるよ。
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(Panasonic DMC-FZ20 w/Marumi DHG Macro3 52mm + Raynox RT5264P

とりあえず、これらは全部、はまなす公園で撮ってみた。はまなす公園っていうわりにハマナス少ないぞ、はまなす公園よ…。

投稿者 吟 : 17:22 | コメント (6) | トラックバック

鰺ヶ沢夕陽案内 - 2006年06月21日

雲も夏っぽくまとまり始め、だ~いぶいい感じになってござ候。

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(Panasonic DMC-FZ20 w/RAYNOX DCR-730 + Raynox RT5264P)

夕陽シーズン本格到来と見ていいかな?いいかな?

オマケ:
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(Panasonic DMC-FZ20 w/RAYNOX DCR-730 + Raynox RT5264P)

今年の夏も太陽は燃えている。
核融合全開。

投稿者 吟 : 21:56 | コメント (5) | トラックバック

pixta - カメラマン一覧を見る - 2006年06月21日

どうも。
週刊連載気味になってきた pixta ネタでございます。
今日は軽めの小技で。

pixta で他の人の写真を見る楽しみに目覚めてしまったオレなわけですが、新着フォトはおそらくほとんど見てると思います。んで、カメラマンさん達の動向っていうか傾向っていうか、そういうのも写真そのものと並んで楽しみの一つです。

一気に大量アップロードしていくタイプ、ちょこちょこと小出し小出しにアップロードしていくタイプ(オレ、この型w;)スタンダードな自分のスタイルを維持しつつ、ところどころ実験作を交えてくる人、天真爛漫に己が思うままをアップロードしてくる人、確実にすごくテクのある人、パッションあふるる人 などなど。

ところで、一体全体、pixta には何人のカメラマンがいるのでしょうか?

答えは204人です。(このエントリの書かれた時点)

pixta には標準機能としてのカメラマン一覧はありませんが、「カメラマンを検索:」に何も入力せずに検索ボタンを押すことで、一覧を表示することができます。登録枚数ゼロでも表示します。

検索条件が null だと全員ヒットということらしいです。

以上、今日はちょっと小技でした。

投稿者 吟 : 09:47 | コメント (2) | トラックバック

美味そうな色ってあるもんだ - 2006年06月20日

ぼやーんとした天気の一日。
なんか美味そうな色発見。

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(Panasonic DMC-FZ20 w/Marumi DHG Macro3 52mm + Raynox RT5264P

サンカヨウっていう植物の実らしい。
美味そうだけど食えないんだろうな~とか思ってたら食えるようだ。甘いってよ。
でも葉っぱは毒だから、食うな、だってよ。

結論:食わないよ!>そのへんの期待してる向き

投稿者 吟 : 18:00 | コメント (3) | トラックバック

多肉植物とオレ - 2006年06月19日

多肉植物を多肉なオレが撮ってみましたよ。
以上、今日言いたかったこと終了。

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(Panasonic DMC-FZ20 w/Marumi DHG Macro3 52mm + Raynox RT5264P

このサボテンはたしか「チクリン」とかゆー名前だった気がする。
そのむかしルーターと引き換えに頂いた、わらしべ長者的サボテン。
当初はピンポン玉程度の大きさだったけど、今は野球のボールくらいになってるなぁ。子株まで増えてるよ。

ちがったw;
チクリンは別なところに置かれてたのを発見w;。

オマケ:
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(Panasonic DMC-FZ20 w/Marumi DHG Macro3 52mm + Raynox RT5264P

なんか一緒にあったサボテン。おれんち、なにげにサボテン多い。

投稿者 吟 : 20:54 | コメント (8) | トラックバック

外来在来 - 2006年06月18日

ニセアカシアの花が満開だぁ。でも写真は花ではなく葉っぱ。

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コドモの頃はこの葉っぱが結構有効な遊びアイテムだった気がする。草笛みたく吹くとか、順番にむしってくじ引きみたいに使うとか、そんじょそこらにばら撒いて遊ぶとか、ともかく小さくて軽くてやわらかいのでコドモ的にグッドデザイン賞であったわけです。

また、長じてからは、このニセアカシアからは、良い蜂蜜ができるらしーぞとか、そういう豆知識も仕入れたりして。でも、これが外来種だというのにはちょっと驚いた。そんくらい身近な木なんで。そんでもって、養蜂家と環境省の間でこの外来種指定についてひと悶着おきているとのこと。

明治期にはいってきたのは事実かもしんないけど、最近できた新しい法律を機能させるために、それに沿って指定しようってんなら、ちょっと違和感あるかもなぁ。すっかり定着しちゃってる側面もありそうな木が、じゃない気がしなくもない。

たしかに最近、外来種の問題はクローズアップされてきてはいるけどねえ、それは分かるけどさ。なんか魂のないシステムがうごめいてる感。

オマケ:
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(Panasonic DMC-FZ20 w/Marumi DHG Macro3 52mm + Raynox RT5264P

西洋タンポポ ではなく 日本固有種のなんかな気がするタンポポ(ちゃんと調べれ?w;)。
タンポポの見分け方に関心あらば、こちら。横からみるのがポイント。

投稿者 吟 : 17:31 | コメント (6) | トラックバック

入梅したとか言っといて - 2006年06月17日

今日は、すげーいー天気。
空に夏の気配が漂ってきた感じ。なんつーの、雲がうすくーくひろがってるんじゃなく、塊になってきてるのさ。

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夕焼けとかもだんだんいー感じに。

体調もだんだんいー感じにw;

投稿者 吟 : 20:14 | コメント (3) | トラックバック

入梅だってね - 2006年06月16日

伏せってる間に北東北も入梅宣言とのこつ。
ま、たしかに、いきなりすごい湿度だわいな。

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(FZ20のみ)
病み上がりなので庭木でお茶濁すの図。

なんつか、もう、鰺ヶ沢全域霧吹き状態。
植物にはよさそうだわな。

投稿者 吟 : 21:07 | コメント (5) | トラックバック

pixta - 写真に値段をつけるということ - 2006年06月15日

ぎゅるるぐるぐると寝くたばってる間に pixta で写真販売のカートが稼動しておりやしたなw:

急激にアップロード数・質ともに向上していってる気がします。盛り上がってきてますね。

さて、写真販売サイトとしての側面も持つpixtaですが、と、なると写真への値段付けという避けて通れない自己評価をしなくてはなりません。

pixtaでは、ゼロ円からはじまって500円単位で価格の設定ができるようになっています。コミッションは50%ですので、設定されている価格の半分が、売り上げとしてカメラマンに入ることになります、無論売れた場合ですが。

アップロードに際して、この写真はいくらなの?っていう考えがいやおうナシに生じてしまうわけです、このへん、ただ単にブログに写真のっけてるだけでは発生しえない感覚というか醍醐味でしょうか。

しかも、正味50%が売り上げですから、500円ってつけても250円なわけで、それって、えーみたいな感覚なのか、それともHDDにいれとくだけだとどーせゼロ円なのだから、御の字とみるのかこれまた堂々巡りの葛藤があるはずです。

そんな感じでカメラマン諸氏の価格を見ると面白いですなw

こちらのコメントでほえさんが指摘しておられるように先行していた類似サービスにphotolibraryというのがあります。興味深いのが、このphotolibraryでアーチストとしてすでに活躍されている諸氏の価格設定です。厳密に全て調べた訳ではありませんので、アレですが、最低価格から見た場合、少し高めの傾向がある感じがします。ということは、その辺りがおそらく相場感覚なのでしょう。

実際、その価格帯が妥当かといえば、そういう感じもします。
500円と1000円の差で購買意欲が大きくかわるかどうか。
あるいは1000円と2000円の差で売れる売れないの線引きが行われるものなのかどうか。

これは、どのような人たちが購入層であるのか、というところに起因することでしょう。商業利用目的の購入がメインターゲットであるならば、一枚500円の差とかは誤差扱いなんじゃないのかなぁ1000円だとどうだろう、2000円はさすがにアレかね、とかいろいろ想像が膨らむ次第ですw

とはいえ自分はどうしているかといえば、かなり腰がひけてますw
結局薬局、自分の写真に相場観が形成出来ていないということでもあるのですが。

こんな感じ…。
たいていのものは500円。自分的に気に入ってんのは1000円。たまにスーパー(あくまでも自分的)なのは2000円、いちお選んだけど、使い道あんのかぁ?とかっていうのはフリー、そんな超主観モードでやっとるわけです。たいていのものが500円ってのが、そもそも消去法的決定方法ですが、そこが最低価格なわけで、つまり最低価格にこびておるわけですがw;

んで…
これまで唯一スーパーな価格付けしたのが、これ。
北限の天然杉 - いろいろ思い入れあるのでね~

でも、評価ゼロなのな~w

逆にフリーあつかいしたにも関わらず…
ぬ、抜いてくれ…」 - なんか高評価な根性あるんだかないんだか大根。

価格が主観とすれば、客観がまったく対極であるという好例でw:
ただし、それは売れる売れないとはまた別の話なわけで。

で、まあ、今回のマトメもいつもと同じなわけですが、そんなこんなで pixta はおもろいw

投稿者 吟 : 17:24 | コメント (6) | トラックバック

食ってみた - 2006年06月15日

腹減った気がしたので食ってみた。
津軽地方の病人食の定番。貝焼き味噌(我が家ではタマゴミソと呼んでいるが)と粥、黄金の組み合わせ。

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もぐもぐもぐもぐ
うへっ
もぐもぐもぐ
うへっ

茶碗一杯のお粥食うのがやっとですよ…。

投稿者 吟 : 14:59 | コメント (9) | トラックバック

病床~ - 2006年06月15日

ひさびさに、ぶったおれ。
たぶん食あたり。

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↑34時間ほど見ていた風景はこんな感じ。
まだ、ちょっと、汗がどっとでてきたりしてヘンなところはあるけど、起きて歩ける感じにはなってきたかな。でも何も食ってないのでフラフラする…けど、食欲はまだなし。

いや~かなりきいた、今回の。
皆様もお気をつけあそばせ…。

投稿者 吟 : 11:24 | コメント (4) | トラックバック

胸肩神社 - 浜町の宵宮 - 2006年06月13日

弁天様の宵宮である。胸肩神社と書いてムナカタジンジャと読みまする。

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(Panasonic DMC-FZ20 w/RAYNOX DCR-730 + Raynox RT5264P)

言ってきたわけだが。

鰺ヶ沢地区に宵宮数々あれど、とりあえず、ここの神社は石段がない。
前回、石神神社が129段ひぃひぃだったのに比べれば足腰ダメージに対する敷居は低いのですよ。

浜町は今も昔も漁師さんの町である基本的には。なにしろ昔の町名は漁師町だったわけで。今は町名こそ違えど、鰺ヶ沢漁港を有するという点でやっぱ漁師の町なのですよ。ということで本日の奉納の舞。

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今宵の舞は、天狗様が刀で演舞という、かなり見ごたえのある舞。
どうやら、宵宮で二回、神楽で二回、舞を舞うというキマリみたいだということが分かってきた今日この頃。なにせ、ほれ、オレの地元は宵宮も神楽もないので、このへんはビギナーなのですよ。

そして夜店。
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2-3歳児の目線で。
うーん実際は大の大人がしゃがみこんで撮ってるわけで…。

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噂のタコヤキ。買ってきたさ弘前・亀屋。たしかにソースは甘めだ、もぐもぐ。

投稿者 吟 : 22:11 | コメント (4) | トラックバック

連想されるモノ - 2006年06月12日

今日もあんまりかんばしくない天気なので、アリモノで。
といっても昨日撮ったもんだけど。

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(Panasonic DMC-FZ20 w/Marumi DHG Macro3 52mm + Raynox RT5264P


どーも、こういうかっこいい姿勢をされると、オーラバトラーを思い出しちゃうんだよねえ…。

ところで、この虫、なんて虫?

投稿者 吟 : 17:16 | コメント (6) | トラックバック

pixta あれこれ - 2006年06月12日

pixta シリーズ第三弾。

最近 pixta から訪問される方々が全体の1割近くに達しつつアルという傾向を踏まえて、そっち方面な記事もちょびっとw;

pixta が稼動し始めて3週目。徐々に流れができつつある気がします、いろんな意味で。

そんなこんなで、私的に気がついてることとか、つらつら書いてみようかと。
推測憶測含むので、ぜんぶ文末には(たぶん。)って着いてるとおもって読むよろし。

○評価ランキングとアクセスランキング
写真によせられる評価点によるランキングと閲覧回数によるランキングがあります。しかも2種類。公開されているランキングページと、カメラマン個々の情報としてあるマイフォトランキングですね。これらは名前は同じですが挙動が違うと見なくてはならないと思います。マイフォトランキングで示されているものは「累計」つまり、その写真における生涯(削除されるまで)のスコアなのでしょう。これに対して、ランキングページの評価とアクセスは特定期間内の成績と見れます。

なので、突然上位が消えることがある、とそういうことなんじゃないかと推測してますが。>ランキングページ
たしかに、そうでないと常に先行逃げ切りが有利となりますので、良い考えだと思います。反面、ある程度の期間を置いて新作をアップロードしないと埋もれていくということにもなります、たぶん。

○アクセスランキングに自分のアクセスはカウントされるのか
マイフォトランキングの回数には投稿者自身の回数もカウントされています。公開されているほうのアクセスランキングにもカウントされているかどうかは分かりませんが、カウントされている可能性は非常に高いと思います。かつて、そういう「はて?」と思われる不思議な挙動の写真があったのでw;
これによりアクセス操作ともいえる行為の余地はありますが、参加人数増加に伴い誤差範囲になっていくのではないかと思えますが。

○カメラマンランキング
こればっかりは良くわかりませんが、pixtaにおけるアクティビティ全般が影響しているような気がします。

カメラマン「活動」ランキング っていうか?

評価点やアクセス数はもちろん加算されているのでしょうが、それ以外の要素、例えば受けているコメント数なども影響している気がしますし、もしかしてもしかすると、こちらから発しているコメント数とかこちらから与えている評価点とかも影響しているのかもしれません、いやまったくの憶測ですがw 

少なくとも、写真の本質そのもののランキングではない、という押さえ方はしておくべきだとは思います。

新規アップロード数に関しては…実ははあまり直接的には影響していない気がします。ただ、作品点数としての分母が多いと評価点を得られる可能性があがるので、間接的には影響しているとも言えますが。

○無題について
こちらのコメントで cozy さんが指摘されておられますが、タイトルは重要だと思います。
無題というタイトルを否定するものではありませんが、そのタイトルはフルサイズの写真に対して与えられているのと同時にサムネイルに対しても与えられているという事実は考慮すべき点かと。通りかかったお店の看板が「無題」だったり、新聞の折込チラシの内容が「無題」だったとしたら、そこに行ってみる気になるでしょうか…。
写真の本質とは関係ない話ですが、見てもらおう見てくださいという姿勢があるかないかという観点はアリじゃないのかなぁ…。

○コメント
コメントがない写真にはコメントしづらいくないですか?w
不思議な人間心理。おれだけ?w

○タグ
参加人数が増え、写真点数が増えてくるにしたがい、どんどん写真が埋もれていく状況になっていくでしょう。そうなると今後はタグが重要になっていくと思います。埋もれた写真のサルベージ対策として。
「昨日の上位検索ワード」などは、自分が思いつかなかったタグを見つける好機ですよね。


とか、そんなこと考えさせられるpixtaは、まだまだ面白いって話。

現状は参加者=カメラマンの図式が強いので、圧倒的に誉めコメント多いですよね。

ちょっとタクマクニヒロさんのブログのこの記事を読んで、誉められること、と営業ルートであること(金額規模はさておき、現状動いてないということもさておき)の二点において、ちょっとpixtaを思い出した次第です。 だからpixta万歳という話ではなく、結局「だから、おもろいのか?」って話なわけですが。

でも、そのうち論評を専門とする参加者も登場してくるかもしれませんよ。
そうなった場合は、評論家ランキング機能も是非実装してほしいところw

投稿者 吟 : 10:07 | コメント (0) | トラックバック

白詰草 - 2006年06月11日

またの名をクローバー。

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(Panasonic DMC-FZ20 w/Marumi DHG Macro3 52mm + Raynox RT5264P

日曜日の小学校の校庭。そーいや、四葉のクローバーとか探したもんだよ。見つけられたためしはないのだがな。

白詰草の名前の由来は、荷物などの緩衝用の詰め物として用いられたからなのだそうだ。ほうほう。

投稿者 吟 : 21:00 | コメント (4) | トラックバック

石神神社・七ツ石の宵宮 - 2006年06月10日

オレんとこの町内(小夜ね)には宵宮(夜宮って言い方のほうが一般的@鰺ヶ沢)がないのですよ。
なので、どっちかというとこの祭りはヨソサマの物っていう感がある。
ということで、ひさびさに行ってみた。どんくらいひさびさかっていうと…実に20数年ぶりなんじゃなかろうか。

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(Panasonic DMC-FZ20 w/RAYNOX DCR-730 + Raynox RT5264P)

今日は七ッ石の石神神社の夜宮の日。
石神神社といえば、これがまた見上げるが如きの石段なのですよ。

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(Panasonic DMC-FZ20 w/RAYNOX DCR-730 + Raynox RT5264P)

子供の頃は、夜宮といえば各種露店のほうが楽しみなので、このお宮そのものの滞在時間といえば、お賽銭投げて、からんからん鳴らして手たたいてむんがむんがお祈りしてものの1分弱くらいだったんじゃなかろーか。

しかし今は物理的にはオトナなので、じっくりと上のお宮にいることにしてみた今回は。

やはり、みんな、ふぅふぅ言ってるね石段登って上までくるとw;
たぶん、このふぅふぅ感がちょうどいいんじゃないだろうか。やはり神様のそばにくるともなれば、ヒトたる存在、たしょーの苦労がないとアリガタミというものがない。

そして奉納の舞が始まる。初めてまじまじと見たけど、凄い良かった。でもソレを伝えられるほどいい写真は撮れないのであった...orz 
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悲しいかな、暗いとこでの撮影スキルが低いのなオレ。でも、いちおうがんばってみた。

まあ、夜宮ははじまったばかりなので、全部周り終わるころには多少なりとも経験値がはいっていることだろう。

そして明日は11時頃から神楽があるらしい。
神楽にいたっては、これまでまったく行った記憶がないので、明日いけば、生涯最初の神楽となる…予定。

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雨ですな - 2006年06月09日

関東は入梅(つゆいり -変換- 入梅 なのねw;)したそーで。
本州最北の県の津軽でも今日は雨でございますが、入梅はまだ先なのだそうでございます。

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(Panasonic DMC-FZ20 w/Marumi DHG Macro3 52mm + Raynox RT5264P

でも、雨だったのでネタもなく。
昨日あたりの庭の写真で、今日のところは。

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数千年の存在 - 2006年06月08日

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縄文土器である。
縄文晩期の作とのことである。
鰺ヶ沢の建石というところで出土したものである。
つまり、今からざっと2~3000年前のこのへんにいた誰かが作ったものである。

さて、それよりも奥に見える背が高いやつ、これも縄文土器である。

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こちらは縄文中期の作ということである。
ということは今からざっと4~5000年前。
出土したのはやっぱり建石。
最初の土器を作った人よりさらに2000年ほど前の同じ場所に暮らしていた人ということになろうし、よもや2000年もの時差のあるものが、さらに同じかそれ以上後の時代にたかだか数十センチの距離でまみえることになろうとは。

ん~~、そして2000年後…想像できん、想像できんぞ、オレの貧困な脳では!
とか今日はそんな感じ。

ゲンブツを見たい人は日本海拠点館5階ロビーに常設展示されてるのでGo!
(む、ホームページが新デザインに…なんか潔くて斬新にみえるナw)

投稿者 吟 : 19:05 | コメント (6) | トラックバック

そんじょそこらの鳥シリーズ6 - 2006年06月07日

いや、まあ、あの…既出のイソヒヨドリなのですが…。
ヒナです。

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五羽、いますな。

ご近所さんのベランダに営巣してる気配があるな~とマークしていたのですが、どうなってるのかどーしても気になって見にいってしまいましたよ。

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こちらお父さん。嘴に稼ぎを咥えてのご帰宅です。

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こちら、お母さん。接近してくるメガネノカメラ男に警戒感丸出しです。

イソヒヨドリさんちは共稼ぎのようで、夫婦そろって出たり~入ったり~出たり~入ったり~しております。

メガネノカメラ男がちょっかいだしたことで巣を放棄されたら、どうしようヒナかわいそうとかちょっと心配しましたが、何事もなかったかのように餌補給続けております、よかったよかった。

投稿者 吟 : 17:23 | コメント (4) | トラックバック

Pixta その後 - 2006年06月07日

 おおむね1週間経過ですな、pixta

 とりあえず、まだ、面白い。
 なにが面白いって、人の写真を見るのがこうも面白いものかとはじめて自覚している次第。

 いや、今までも勿論見てたはずなんですがね。
 見方がなんか変わってきてるのかもしれないが、まだ良くわからんw

 見てるうちに、「あ~これは誰のだろーな」とか分かるようになってきたのもおもろ。
 個性ってのは、あるもんなんだねえ。

 あと、評価されるというのがなかなかに面白い。
 特定の人の意見なのではなく、相当人数の投票結果であるという点で。
(無投票という選択肢も含めて)
 なんで、これがウケるのか、とかなんでこれがウケないのか。

 また、そういう目で他の人の評価点を見るのも面白い。

 そして、そもそもこの評価ってなによって考えるのも面白いw

 商品価値でもなく技術点でもなく作品クオリティでもなく強いて言うならそれらがたぶんごちゃまぜ状態なんだろね。

 ただ、傾向としてカラフルなものの人気が高くなる傾向はあるようで。サムネイル段階で目を引くというのが思い当たるフシ。

 まあ総じて、そこに多くの視点が垣間見れて面白い感じ。


 今後、ダウンロード・ダウンロード販売とか始まって商品価値的側面も情報として見れるようになってくるなら、またあらたな視点が提示されて、もっと面白げ。

 今後気になるのはまったくもって個性のないというか機能的な写真、たとえば、ダンボール箱だけ、とか電話機だけとかのクリップアートっぽい用途の写真とかが出てきた時にどうなっていくか、だなぁ。部品としての写真というか素材としての写真というか。

 マイクロペイメントとかそのへんも気になるキーワードだけど、そりゃまた、今度で。

投稿者 吟 : 14:22 | コメント (6) | トラックバック

そろそろ夕日シーズン - 2006年06月06日

鰺ヶ沢の海に夕日が戻ってくるシーズン。
ということで、ここ二日ほど偵察に行っている訳だが、ちょい、まだ見ごろって感じではないねえ。

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(Panasonic DMC-FZ20 w/RAYNOX DCR-2020PRO+ Raynox RT5264P

雲が、もうちょっと物足りぬ。
うす~くぼや~んと広がっている感じで弱々しいんだぁよね。
もちょっと洋上の天候が「夏!」って感じになってくるとキリリッとした雲になってくるかなぁ~。

なにはともあれ、今年初夕日・・・だっけか?

投稿者 吟 : 20:37 | コメント (7) | トラックバック

食えない話 - 2006年06月05日

ヤマザクラの実があった。
はじめて見た。(いや、別に珍しいものではないのよ、おれが出て歩かないだけよ)

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(Panasonic DMC-FZ20 w/Marumi DHG Macro3 52mm + Raynox RT5264P

さすがサクラの実ぃだけあって、さくらんぼっぽくもある。
でも、これ、これ以上大きくならんのだそうな。果肉1ミリ他は種、みたいな。
しかも完熟すると真っ黒で食欲減退カラーっぽい。
かててくわえて、食ったところで渋いっぽい。

…その場で味見しないで、よかった…。

投稿者 吟 : 20:21 | コメント (5) | トラックバック

モデルにギャラを払ってみた - 2006年06月04日

にゃろう…。

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(Panasonic DMC-FZ20 w/Marumi DHG Macro3 52mm + Raynox RT5264P

ただで献血するのもなんなので、撮影してみた。
ギャラ払ったと思えば納得できなくもない。

しかし…、吸う気満々じゃねえか、その姿勢。
でも、オレ、蚊に対する耐性高いらしく、あんまり痒くない。

投稿者 吟 : 19:24 | コメント (10) | トラックバック

年輪 - 2006年06月03日

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(Panasonic DMC-FZ20 w/Marumi DHG Macro3 52mm + Raynox RT5264P

熱帯の木には年輪がないんだってね。(注:雨季乾季がない場合だそうだ)
むしろソレを見てみたい、と思った今日のヒトコマ。

(インターネットを駆け巡る)

ひとつふたつ写真があったけど、ちょっと遠目でよくわからないなぁ。
でも、ラワンっていうホームセンターでよく見掛ける木が年輪ないってのはわかった。
たしかに良く考えると、この木目は年輪はいってたら、ありえないよな~。

床屋にいったら白髪が増えたんでね?言われ。
これもある種の年輪ね ><;

投稿者 吟 : 23:14 | コメント (2) | トラックバック

花と札(ふだ:さつではないw) - 2006年06月02日

裏庭に咲いていたのがコレ。

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それを見て…

…思い出したのがコレ。

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すすす~となにかに運ばれるようにたどり着いたのが、ココ。
花札フラッシュ(音鳴るよ)

オマケ:
かつてのいろんな花札たち
花札にまつわるエトセトラ

投稿者 吟 : 17:57 | コメント (2) | トラックバック

2006 鰺ヶ沢の宵宮(夜宮)・神楽情報 - 2006年06月02日

…そんな季節ですな。

そろそろ色々なところで「いつだっけ?」みたいな話がチラホラですので、まとめておきます。自分が忘れないためにもw;

とりあえず、旧鰺ヶ沢地区と舞戸の正八幡宮の分。他の地区は、情報があれば追加で更新します。

<旧鰺ヶ沢・舞戸・鳴沢地区>
特記しない場合、時間の目安は宵宮が19:00~、神楽が11:00~です。
神社クリックで場所表示します。

地区
町名
神社名
宵宮
神楽
特記
旧鰺ヶ沢
七ッ石
6/10
6/11
 
旧鰺ヶ沢
浜町
6/13
6/14
ここにしか来ない、弘前の亀屋のたこ焼きというのがあるらしい(ソース甘め)
旧鰺ヶ沢
淀町
6/30
7/1
 
舞戸
上富田
7/4
7/5
 
旧鰺ヶ沢
漁師町
7/9
7/10
 
旧鰺ヶ沢
二丁目
7/15
7/16
 
鳴沢
南浮田
7/30
7/31
神楽では登山囃子が奉納される
旧鰺ヶ沢
一丁目
8/14
8/15
 

投稿者 吟 : 11:29 | コメント (3) | トラックバック

6月ですな/踏むよ - 2006年06月01日

西日の季節が始まりました。
テレサ・テンの歌の出だしが頭をよぎる時間がはじまりました。

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西日直撃コース上にあるのですオレの部屋。

でも、考えようによってはサウナ状態で健康にはいいかもしれん。
健康にはいいかもしれんといえば、これだ。

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こんなかんじのフィットネスバイク。
去年の秋口とかもちょっと踏んでいたのだが&効果はそこそこあったのだが、いかんせん漕いでる間が暇で暇で…。

ということで自室にもってきた。
これで、上半身は(ウェブ)サーフィン、下半身はバイシクルという、かな~り企画倒れになりそうな予感をいだきつつ、今晩からスタート…の予定。

投稿者 吟 : 18:19 | コメント (9) | トラックバック

Pixta - なんかちょっとおもしろげ - 2006年06月01日

ジャスト昨日から、 Pixta っていう新手の予感がちょいとするWebサービスが始まったとのこつ。ちょっとおもしろげなので参加中。

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何が面白いかといいますと、そのモデルが面白い。
ビジネスモデルといってもいいしサービスモデルといってもいい。

もしかすっとすでにそんなサービスがあって、Pixtaが二番煎じなのかどうかは分からんが、まあ、とりあえずそんな構想をオレが知ったのが昨日なので、しょうがないってことで話すすめるw;

まず、Pixtaがなにかっていうのをざっくりオレ式にいうと、デジタル写真の楽市楽座と言うことができるかと。無料なユーザー登録すると、Pixtaを介して写真を売買する権利を得ることができる。

ただし、この「売買」についてはポイントがある。
現在のところ、ショッピングカートは機能していないので、まだ本当に買うことはできない。また、売るといっても現金ではなくポイントとしての得点として貯まる。将来的にポイントは金券や商品に交換可能となるらしいが、あくまでも「将来的に」。
写真はアップロードして著作者自身が好きな値段をつけれる。ゼロ円も設定できる。
売れたら50%をマージンとしてもってかれるw;

まあ、あれです。
まだ、野のものとも山のものともつかない、ともいえるw
運営会社もベンチャーっぽい。

で、なにがこうもオレをおもしろがらせているのかという、ここからは自己分析なわけなのだが…。

ふたつの流れがあってですね…。

ひとつはWeb上の様々なサービスの進化淘汰の変遷上の問題で。

社会性ネットワーク(SNS)の登場で無限に広かったインターネットの世界が明示的に再区切りされる現象がおきましたよね。オレ的には(SNS)はなんか「あえてクローズド」なところがパソ通の草の根BBS的であんまり魅力を感じなかったんだけど。(ただし、人のつながりをネットワークとして視覚化するという部分だけは新しかった)

で、まあコミュニティという概念が再発見されて、その次にちょっとずれた感じで写真共有サービスとか出てきた感じがあるじゃないですか。

で、今回このPixtaだ。一見写真共有、というか実際写真共有なんだけど、売買でもあるという、この二回ひねったかんじがいいw

別の観点では、この写真を売買するというビジネスなんだけども。
昔から貸しポジ屋さんというのがあって、広告業界ではよく利用されてたわけですが。すでにアリモノのの写真から企画意図に沿った写真をセレクトしてポジをかりてきて広告に使うと。たとえば、北極のオーロラとかだったりすると、カメラマンたのんで撮ってきてもらうよりはるかに安上がりだったわけです。

時代すすんで貸しポジ屋さんはレンタルフォト屋さんとしてWeb上に進出されておりますし、著作権フリーCDというのも出てまいりました。一回買っておけばあとどうしてもOKって感じのやつ。

で、この流れの上でこんどはPixtaだw(連呼気味だナ)
まずなにがいいかって圧倒的な写真点数になる可能性が高いこと。デジカメ普及のおかげで、コンニチ誰でも撮ってる状態なわけですから。
次に権利関係が明快なこと。オトナの解決ができるわけで。ついでにもしかすっと無料で使える可能性もあるわけで(ゼロ円設定もできるので)

ま、そんな感じで、需要と供給の敷居がぐぐっと下げられる可能性がある。
反面、玉石混交で需要と供給のバランスが破綻しちゃうかもしんない可能性もある。
でも、それはやってみないとわからないので、やってみたほうがいいw;

今のところはちょっとゴールデンコンバージェンスに見えるその着眼点に注目してしまう次第…。


これ今いくらなの?ってとき kakaku.com にいくみたいに、こんな素材ないの?ってときに見に行く巡回ルートに組み込まれれば pixta としてはまずまず成功ですな。
そしてこのシステムだと、写真だけじゃなくクリップアートやイラストでも適用可能なので、そういう方向にもすすんでいくのかもしれないですな。


オマケ:
似たような感じでちょっと気になってるのが「My 教えてーな」。
SNSだが友人つながりでなく、商品つながりなのがちょっと気になる。でも気になるだけ。
(kakaku.com + mixi.jp) ÷ 2 といった発想…か?
kakaku.comの掲示板ですでに商品コミュニティ成立してる気もするけど、なにか新しいムーブメントになるのかならぬのか。

投稿者 吟 : 10:06 | コメント (7) | トラックバック


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