« 2007年06月 | メイン | 2007年08月 » 7月もおわりですな - 2007年07月31日今日で7月も終わりですが、6-7月で、今年も折り返し点だね、みたいにちょっと拡大解釈して、話してみたいと思います(^^;)
どうやら今年は、オレ的年表上に、「公の活動をしてみようキャンペーン」みたいなものが張られている年のようです。 6月には、日本海拠点館運営委員会委員を それぞれ委嘱されることに相成りました。 前者は、公共施設である日本海拠点館の運営に関して意見や検討を行うグループ ajigasawa.jpやこのブログの運営を通じて、鰺ヶ沢というものに対するありとあらゆる関心がどんどん高まっていった結果のひとつなのかもしれませんが、まあ、そういうことになりまして。 とにもかくにも、あれです。今、世の中のいろんなところとかいろんなものは転換点で、鰺ヶ沢ももちろん、そういう側面がいっぱいあります。鰺ヶ沢固有の問題もあれば、日本の地方が等しく抱えている問題もあります。そういうことをただ考えているだけではなくて、ほんのちょっとだけ、積極的に関与してみたくなった次第。 そんな感じが、今後のバックボーンになっていきますので、ときどきその手(どんな手?w)のエントリとかが、あくまでも徒然スタンスででてくるかもしれませんが、そのへんはよろしくです。 で、まあ、本日、行政改革し新委員会の第一回会合があって、今後の取り組みとかの大雑把な打ち合わせが行われたわけですが(←このへんは日記)、第二回目の鰺ヶ沢町行政改革推進委員会は、8月終わり頃に一般公開で行われる予定です。時間とか日時は確定したらお知らせあるとおもいますが、近隣の方はぜひどうぞ。(←このへんは告知) 鰺ヶ沢で、やばいよな~って感じのものはいろいろありますが、町民の町に対する無関心ってのも、ひとつ大きな危惧なので、まあ、せっかくの機会だし、そんな感じの記事でもかいてみるか、と思った次第でございました。 投稿者 吟 : 19:39 | コメント (4) | トラックバック 並ぶリゾートしらかみ - 2007年07月30日われらが(?)五能線を走る全席指定列車、それがリゾートしらかみ。 現在車両は3タイプあり、青池、橅(ぶな)、くまげらと、十二湖や白神山地に由来する名前がつけられております。ちなみに写真は、左がくまげら、右が橅(ぶな)。 ちょいと某所で「リゾートしらかみ」の写真ストックあるやなしや、みたいな話になったことがあって、そんじゃあ、いっちょ撮るか~と時刻表を調べてみたところ、鰺ヶ沢駅で、2台並ぶ時間帯(1分!)あることが分かって、今日、ちと偵察に行ってきたかんじ。 ちなみに、五所川原でも並ぶ時間帯があるんだね。組み合わせはちがうけど。 投稿者 吟 : 19:37 | コメント (2) | トラックバック 選挙 - 2007年07月29日当選すると、ネームボードにこんなバラの花がつけられますが…。 亥年のクライマックスが終わりましたが… 投稿者 吟 : 23:13 | コメント (0) | トラックバック 合歓の木の花が咲いている - 2007年07月27日おれんちの周辺に、ネムの木が2本あります。 一本は、山の畑の通り道にあって、背が低い。 もう一本は、小夜から本町に下りていく道沿いにあって、とても立派な木です。 合歓の木の花は、ひとつひとつはぼやっとしていて淡い存在感ですが、集合すると見事なものです。立派な木だからこそのボリューム感があるというもの。 この時期、この道を通ると、合歓の木の大きな枝と枝いっぱいの花の下をくぐっていくことになります。 合歓の木は、葉っぱの出とかもほかの木々より遅く、初夏の頃になってもまだ枯れ木のようでしたが、今、まっさかりを迎えているのです。 オマケ:そんな感じでウロウロしてたら、こっちをジーッと見てる者あり… 投稿者 吟 : 23:12 | コメント (2) | トラックバック 青々~ - 2007年07月26日家庭菜園のプチトマトが、青い。 トマトといえば、夏野菜。 夏・加速週間ってかんじでしたな。 投稿者 吟 : 23:53 | コメント (0) | トラックバック 鰺ヶ沢町紹介クリップ - 2007年07月25日鰺ヶ沢の紹介ムービーをYouTubeに置いてみるテストでございます。 映像ソースは鰺ヶ沢町観光協会作成のDVDビデオです。 …うむ、うまくいった気がする…。 投稿者 吟 : 23:30 | コメント (2) | トラックバック 今日の夕陽・今日の夕焼け - 2007年07月24日なんか雲がほどよくあって良い空模様だったので、夕焼け鑑賞に行ってみた@新海浜公園。 まもなく、完全に日が沈みま~す。 ほんでもって、こんなかんじに。 やっぱほどよく雲があるとよいですな。 そういえば、まだ梅雨あけてないんだよね…。 投稿者 吟 : 21:29 | コメント (3) | トラックバック 生で食う - 2007年07月23日深夜に小腹がすいたので、がさごそやって、インスタントの塩ラーメンを発見す。 でも、これを煮込んで食うほど本格的に飢えているわけでもなく。 え~ まず袋をあけます。 ちなみに、↑のあけ方は失敗です。開口部は袋の上面だけにしなくてはなりませぬ。 次の工程でこのようにぐしゃぐしゃにする必要があるからです。今回のような裂け方だと、はみだしてきます(^^;) ここであまり細かく砕きすぎると、食べにくくなりますので、ほどよいサイズにしといてください。 一袋全部をいれてしまうと、確実にしょっぱいです。 んでもって… 以上でできあがり。 オレは、これやるときは塩ラーメンにつきるとおもっております。味噌とかしょうゆ味の粉スープはなんかちょっと…。 当時はハウス食品(東証:2810)から出ていた「ハウスシャンメン たまごめん」ってのがあって、この食し方に最適なメンとして、我々小夜ヶ丘少年団のハートをぎゅっとわしづかみにしたものです。 ということで、今日のブログはポリポリかじりながら、おとどけしました~。 投稿者 吟 : 23:18 | コメント (14) | トラックバック 小夜ヶ丘まつり - 2007年07月22日え~昨夜、地元の町内会で、ちょっとしたお祭りというかお祭り騒ぎというか?w (っていうか、家かえってきたら、疲れ果てて寝てしまったので、翌日更新w;) その名もずばり直球「小夜ヶ丘まつり」。非常に分かりやすい。 司会はTVとかラジオで活躍中のいわゆるローカルなタレントさんの横山ひできさん(お、wikipediaにも記事があるのね)。 ま、そんな感じで… ゲームあり 年齢制限付きクイズあり(お達者クイズ?) もちろん、うまい物あり ねぷた囃子の演奏あり(夜間の為、環境に配慮してダンボール箱を叩いております) ま、あれです… 宵宮・神楽、白八幡宮大祭、流灯会やねぷた運行、百万遍や館講などなど、鰺ヶ沢には歴史や文化に裏打ちされた様々な祭りや行事があるわけです。幾つかは受け継がれ、あるいは衰退し、時代の流れで変遷してはおりますが…。 だから、こう、子供の頃とかは、ほかの町内がちょっとうらやましかったような記憶もちらほらあるわけだけども、このような、地域が一箇所に集う機会を意識してこのようなことをやっていこうという機運は大事だよねぇ。 考えてみたら、オレらの親の代から始まったばかりなんだよね、小夜ヶ丘町内会。 投稿者 吟 : 13:19 | コメント (4) | トラックバック 金属光沢のニクイヤツ - 2007年07月20日そんじょそこらの虫シリーズ。 存在感たっぷり。重量感もたっぷり…に見えるがじつのところは1センチにも満たない、ちっこい甲虫なんですが。 ハムシの仲間じゃないかと思うんだけど、オレの鑑定スキルではよくわかんない。 ↑あまりのメタリックっぷりに、カメラを構えたオレが何気に映りこんでいる…気がするw; 投稿者 吟 : 22:15 | コメント (2) | トラックバック ロブのチェロリサイタル - 2007年07月20日ちょこっと前に記事にした、鰺ヶ沢町国際交流員:ロブのチェロリサイタルの模様を、インターネット上で公開しましたんで。 ラヂオまるまるの当該ページはこちら。 投稿者 吟 : 00:46 | コメント (0) | トラックバック 教会に行ってきた話 - 2007年07月19日ラヂオまるまる絡みの収録の関係で鰺ヶ沢福音キリスト教会さんへと行ってきた。 オルガン演奏が行われたので、お伺いした次第。 収録具合はまだ吟味していないのでさておき、平素限りなく縁遠い信仰というものについて、ちょびっとだけ考えさせられたさね。 実のところ、オレは中学生の頃、漠然とお坊さんになりたかったw その頃のオレ式の考えでは、科学での解明に限界がある以上、それを一足飛びに超えるには宗教か哲学しかないように思えたのであるよ。 んで、まあ、輪廻転生とか業とかそういう思想が非常にしっくりきたように思えた。少なくとも、その頃理解(錯覚?w)した考え方では、体験とか自己認識を主体とした仏教宗派では、己が内面に答えを見出すという方向性がしっくりきた。 今にして思えば、けっこうこれも笑止千万で、認識があくまでも脳という器官の処理で行われる以上、脳が誤動作すると、経験も体験もとたんにその説得力がゆらぐよな、ってことをいつのまにやら思い始めたからである。つまるところ、どんな神秘体験も他者に客観的にその内容を伝達できない以上は、真実ではない可能性がどこまでいってもありえるかなと。 でも、中学生の頃のオレは幽体離脱体験(ToB: The out of body experience とかいうとちょっとかこいい?w)一歩手前とかの経験があるので、いまその頃のオレに説教たれてもわっかんないだろうな~。 話がとっちらかってきましたが、おそらく、どんなに信仰心がないと思っている人間であっても、だ。ここ一番、なにかって時には、誰もが祈るものだ、きっと。 そのとき、何に祈るのかってぇのはきっと問題ではなくて、祈るという行為そのものが非常に人間くさいものなのだろうなぁ。 そう考えると、オレはよくパチ屋で祈ってた気がする…。 ん~。 投稿者 吟 : 23:13 | コメント (2) | トラックバック ネムっ - 2007年07月17日ネムくないけど寝ることにします。 え~ まじかよ…
ネムくないのに寝る にかけて、写真はネムノキ…。 おやすみよ~ 投稿者 吟 : 23:01 | コメント (4) | トラックバック 秋だねぇ… - 2007年07月15日…って、そんな訳ない。 んにゃ、まあ、異常気象とかそういうことではなくて、むしろ非常に青森的風景。 ただ単に、早咲きのコスモス種なのかもしれないけどもw; 投稿者 吟 : 19:57 | コメント (0) | トラックバック すぐり・完熟中 - 2007年07月14日お隣さんちの庭のすぐりだけど、我が家の庭に越境中。 小さなスグリに大きな世界が映ってますな。 てか、単純にもののけさんちのエントリにトラックバックしたいだけの理由で更新w; さぁ、届けトラックバックよ岩木山を越えて!
投稿者 吟 : 19:31 | コメント (6) | トラックバック 目の前をピョン - 2007年07月13日そんじょそこらの虫シリーズ なんじゃこりゃ、とよく見たらば小さな小さなバッタだった。 ハラヒシバッタといふらしき。 ぜんぜん珍しくもなんともない飛蝗なんだそうだけれども、オレははじめてみた。 体長1センチくらいだけどジャンプ力は4-50センチくらいあんでないか? そーっと手を伸ばしてとってみたら、けっこう近くから撮る事できた。 オマケ:wikipediaより引用 ハラヒシバッタ Tetrix japonica(ヒシバッタ科) 体長は5mm-1cm足らずの小さなバッタ。翅は短くてほとんど飛ばない代わりにジャンプ力が強く、一跳びすると小さいことも手伝って一瞬で視界から消えるほどである。乾燥したところにも生息するが、他のバッタが生息しないような湿り気のある場所にも生息する。かつて「ヒシバッタ」と呼ばれていたものには複数種が含まれるが、そのうちの大部分は本種ハラヒシバッタである。ヒシバッタ科は種分化が激しいことで知られ、本州にも未記載種が複数生息すると言われる。標準和名としては「ヒシバッタ」は使用されない。引用元はこちら 投稿者 吟 : 21:25 | コメント (7) | トラックバック 孤独な花火 - 2007年07月12日本日宵の刻、ほとんど誰も見ていないと言っても過言ではない花火がおれんち裏手の西海小学校グラウンドで打ち上げられ。 これは花火の打ち上げ実験。 打ち上げるほうが実験ならば、撮るオレも実験モード。 さてさて、事情はよくわからないのですが、通年だと鰺ヶ沢の夏の花火は、灯篭流しの日に行われていたのですが、そのへんがどうやらなにか変化の兆し…なんだろうなあ、きっと。 オマケ:失敗気味の三発目 ↑待ってる間にカメラがスリープ(省電力モード)にはいってしまい、対応が遅れたw 一発目に関してはさらにひどくて、打ち上げ高度が低すぎて、狙ってたアングルにはいらなかったとゆーね… orz まあ、なにはともあれ、ちょっとしたプレゼントをもらった気分の小夜住民その一。 投稿者 吟 : 21:10 | コメント (0) | トラックバック キミですな… - 2007年07月11日キミ(とうもろこし)のシーズンである。 最強ブランドである嶽きみではなく、鰺ヶ沢は北浮田のキミではあるが、果てしなくんまいのである。 いくらでもくえてしまう。 でも、ここ数年は野猿の被害もひろがりつつあるようですが、キミ畑。 おっ トウモロコシって漢字で書くと玉蜀黍なのか…。 投稿者 吟 : 23:58 | コメント (2) | トラックバック 日差しが強く - 2007年07月10日夏の日差しとか夏のにおいとかそんなかんじが日に日にましてきてますが。 脈絡があるようなないような、たぶんあんまりないこの写真は、クレマチスのくるんくるんの写真。 ちょっとアバンギャルドに謎めいて写ったw しかし、いまだにクレマチスとテッセンの違いがよくわからないw; 投稿者 吟 : 23:40 | コメント (0) | トラックバック 重低音でブーン - 2007年07月09日そんじょそこらの虫シリーズ。 くまんばち じゃないよ クマバチ。 クマンバチって言うと、大型の蜂全般を現す俗称なんだそうで、このクマバチのほかにスズメバチご一行様も含まれるのだそうだよ。 ほんでもって、このクマバチさんですが、なんで庭先とかでびっくりさせてくれるのかと言えば、まずはその羽音。 扇風機に耳を近づけると聞こえる、重低音の風きり音、すなわちブーンがすごい強烈なんだよね。しかも、しばしば耳元に飛んでくるので、うわってなるw 実のところ、そんな感じで近づいてくるのはほとんどオスで、動くものはとりあえず追尾してメスかどうか確かめる習性があるのだそうな。ちなみにオスには針がないので刺されることはないそうです。ひたすら音でびっくりするだけの存在w; メスには針があるそうだけど、巣にちょっかい出さなければ大丈夫とのこつ。存在感のわりにおとなしい蜂なので、仲良くしてあげてください(?) とっても体重が重いので、華奢な草花だと、ぐにょ~んってなるw 投稿者 吟 : 23:39 | コメント (2) | トラックバック 今日の夕陽 - 2007年07月08日そ~いえば、今年はまだ夕陽といふものをアップロードしてなかった気がしなくもなひ… 水平線の左に見える白い光源は漁船の漁火。 自然の光と人工の光。 ん~ 夕焼けはやっぱ雲があるに限りますな…。 投稿者 吟 : 20:01 | コメント (4) | トラックバック 今宵・七夕 - 2007年07月07日珍しく快晴な七夕の夜なので、星空を堪能してみる。 左上でひときわ明るいのが織姫星(織女星:こと座のベガ)、右下でひときわ明るいのが彦星(夏彦星、牽牛星:わし座のアルタイル)…だと思う、たぶん。 天の川まではさすがにはっきりとはみえませぬが、心の眼で見れば、ん~なんとか。 投稿者 吟 : 23:33 | コメント (1) | トラックバック C-POINT 2007 - 2007年07月07日鰺ヶ沢町の海辺で毎年この時期開催される、野外クラフト展。 C-POINTは毎年快晴に恵まれるというジンクスが強いのですが、なぜか昨年はあいにくの雨模様。しかし今年はどうやら最高の天気ですな。 毎年第一日曜日 と勘違いしてましたが(オレねw)、実は毎年第一土曜日とその翌日曜日が開催日の目安。なので今年のカレンダーでは今日・明日になる訳です。 鰺ヶ沢町在住の陶芸家・安田修平さんのブース。 ぱっとみ、「あら~意外に(!?)ファンシーな」とか思ったんだけど、じ~っくりみてると、やっぱご本人のキャラクターがぼ~っと浮かび上がってくるような気がして、なるほど。 とか、こんな感じで作家さん方とコミュニケーションするのもC-POINTの楽しみのひとつだと思います。全国各地から集ってきているので、標準語と津軽弁が飛び交い、鰺ヶ沢的には異国情緒なバザールの風情ですw とはいえ、店並べてるのは商人というより工人さん方なので、売らんかな~な呼び声とかはないですが。
明日は 9時から17時までやってます。雨天決行だそうです。降らないとおもうけど。 関連リンク: 投稿者 吟 : 19:09 | コメント (3) | トラックバック でんでらでんでら - 2007年07月06日でんでらりゅうば でてくるばってん でんでられんけん で~てこんけん こんこられんけん こられられんけん こ~んこん♪ そんな感じの夕暮れ時の今日の空模様。遠くに見えるは津軽富士。 でんでら~ は長崎地方の童歌らしい。方言で歌われているのでよくわかんないけど、意味はといえば… 出られるなら、出て行くけれど、出られないから、出て行かないよ、行けないから、行きませんから、行かないよ っていうことなのだそうだ。 ちなみに、ここでNHKバージョンのさわりを聴くことができます。 土着の歌ってなんかいいよね。 とはいえ、実はこの歌をフルコーラスではちゃんと聴いたことがないw; こういう歌は歌い継がれないと絶滅しちゃうからなあ…。
投稿者 吟 : 20:35 | コメント (2) | トラックバック 続・町政懇話会 - 2007年07月05日鰺ヶ沢町役場のホームページに町政懇話会の報告(PDF)があがっていたので読んでみた。 町政懇話会って~もんはなんなのかって~いうのは、前の記事ご参照。 各地区によってどんな質疑が出るものかと興味があったので、この報告書は速攻で読んだ次第。 聞いてみたい、言ってみたい事柄っていうのは、本当に各人各様なんだな、と思う。 常々言いたかったこと、みたいな感じから、その場でふと思いついた疑問までがちりばめられている感じで。正直、それ聞いてどうすんの?と思えるような質問とかもあるにはあるけど、でも、聞いてみたいとか言ってみたいって思ったその気持ちがとても大事なことなのではないかと。少なくともその瞬間、その人は自分の生活と鰺ヶ沢と結びつけたわけで、それが全ての出発点なのではないかと。 とはいえ、今後の課題も多そうですな…。 「気楽にどうぞ」が裏目に出ている感じとでも言いましょうか…。 たぶん、そもそも鰺ヶ沢人気質は「言いたがり」だと思うんだよね。問題はそれを表通りでなく裏通りでやる、ということなのだが(^^;) でも、ここは発想の転換で、そもそも言いたがりなんだから、表通りで言える言わせるなにか一工夫なアイデアが出てくれば、もっとアクティブな方向性が出てくるのではなかろーか。 そういうポジティブシンキングの余地が大いにある印象~。 投稿者 吟 : 23:13 | コメント (0) | トラックバック 我が家の軒下にて… - 2007年07月04日発見された不可思議な形状のモノ。 調べてみたところ、コガタスズメバチの初期段階の巣らしいぞ。 なんか、ここ数年は、よく蜂の巣が作られる我が家の敷地内なんですが… 夏になって、オレの寝室の軒下にぶんぶんなアシナガバチの巣とか。 ほんでもって、今年は実はすでに一回、自宅前掲示板に巣作り中のアシナガを駆除してたりする。(下の写真) 今にして思えば、初期段階では巣落とすだけでよかったみたい。女王蜂は、種保存を優先するので、攻撃してこないんだそだよ。巣が駄目だとわかれば違うところにいくらしい。
投稿者 吟 : 22:36 | コメント (6) | トラックバック 今年のハマナス話 - 2007年07月03日今日はかなり地元密着型の話題w; 初夏のマイ・テーマのひとつがハマナスだったんだけど…。 ということで、今年の鯵ヶ沢・はまなす公園のハマナス(赤)さん。 なんか、前にも書いたけど、今年のはまなす公園は一冬あけてみると砂の積もりっぷりがすごかった。んで、けっこう砂に埋まっちゃって駄目になっちゃったハマナスが多い気がする。中村川側以外はもう壊滅って感じで。 ところで、ハマナスはといえば鯵ヶ沢の町花てくらいなので、はまなす公園以外にも、海の駅「わんど」のあたりの道路傍とか、赤石のほうの海岸付近とかでもよく見られるわけですが、今年になって気づいたのが、これ。日本海拠点館の音平浜側の駐車場のはしっこ。 八重のハマナスなんだよね。 でも、開いちゃうと身もフタもない感じになっちゃうけどw; 余談:過去のハマナスな記事 投稿者 吟 : 20:31 | コメント (2) | トラックバック 火の用心でお願いします! - 2007年07月02日朝起きたら、傍らの畳がこんなことになっておった…。 寝てる間にブタくんから、はずれて落ちたらしい蚊取線香の図。 いや、ま、実は一週間ほど前の話なんだけど、ブログサーバー復旧の余波で、言い出しそびれておった次第。 皆様も火の用心でおねがいします!(><;) ←自戒の念をこめて…。
投稿者 吟 : 22:58 | コメント (2) | トラックバック チェロのコンサート - 2007年07月01日本日、チェロ奏者を撮影する機会に恵まれまして。 なんかこのところずっと思ってたんだけど、楽器演奏する人の撮影ってのは、とても魅惑的。なんでかはよくわかわらんのですが。 そんな思いがあったので、公式記録係に名乗りを上げて撮らせていただいた次第。 でも、あれだね…。演奏会場って、基本し~んとしてるから、すげ~気をつかうシャッター音に。元来、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるアプローチなオレとしては、そりゃもう、すげー気をつかう。 いまだに、気をつかうw; なお、このコンサートの様子は近々ラヂオまるまるの方で音声配信する予定です。 オマケ:ロブの相棒のチェロ。 検索 |
||