« 2007年03月 | メイン | 2007年05月 » 朝の西海グラウンド-そんじょそこらの鳥 2007 第6回目 - 2007年04月30日本日の日本(おっ、回文っぽい)は月曜日なのにお休みです。 つまり今日は小学校はお休みなので、こういう日の校庭は、鳥天国に。
地上におりているツグミはとても用心深いんですよ、旦那さん。 そんなわけで、グラウンドに寝そべったまま匍匐前進するオレ。 休日の日の朝8時ごろの小学校の校庭でなにやってんだい、オレ。 いや、ま、ツグミに話を戻すと、だ。 こんな感じで、大体同じエリアにいるグループが一斉に背伸びする。背筋ぴーん。 この警戒厳重なツグミ警報システムに乗じてるのか、たまにムクドリが混じってたりもする(w; オマケ:そして地上に注意を払いすぎてると頭上がおろそかに。 ふと気がつくと、すごく近くにアオジがいたりする。そしてなにげに本日のベストショットはこっちだったりする罠…。 投稿者 吟 : 16:51 | コメント (3) | トラックバック 桜とメジロ-そんじょそこらの鳥 2007 第5回目 - 2007年04月28日春なので、鳥シリーズが続くのです。 ついでに、春なので、とうとう桜が津軽に到達したのです。 と、いうことで、桜にメジロ、漢字で書くと目白。 今日ちょっと、桜の様子はどんなもんかいの、とばかりに、海の駅わんど周辺を偵察に。 メジロはピチピチピチピチピーチピチみたいな感じで啼きますな。 と、いうことで、あれだ。その様子はまさに、飲めや歌えの、花見の様相メジロ版といったところ。 幹事挨拶。 さあ、飲め。 どんどん飲め。 がんがん飲め。 …みたいな。 投稿者 吟 : 21:41 | コメント (3) | トラックバック 良い仕事をしているゾ - 2007年04月27日グッピー・キッズも大きくなって1cmちょっとくらいかな? だが、今日の主役は彼らではなく… …石巻貝。(ついでにボケ気味だがグッピー子もうつってんな^^:) 60センチ水槽に2個投入したのだが、それ以来、ガラス面を掃除する必要性がなくなったよ。 ま、我が家の環境だとベストマッチだったようで、かつてないほど水槽内がぺかぺかですよ。よってここに表彰したい。 オマケ:コリドラス・パレアタス 最近、あばれまわっていることがおおいのだが、地震の予兆か?? 投稿者 吟 : 21:20 | コメント (5) | トラックバック そんじょそこらの鳥 2007 第4回目 - 2007年04月26日庭のナナカマドに、なにやら黄色い小鳥がぱたぱたと。 この人。 投稿者 吟 : 23:20 | コメント (2) | トラックバック あやかし - 2007年04月25日今日の夕方は、なにかちょっとあやかしの風情あり。 なんでか、つーと…。 実は雨が降ってるんだよね…。 雨が降ってて夕焼けというのも、変な風情である…と思えたらば…。 あやかし という言葉は、「怪しい」の意ぐらいに考えて冒頭で使ったんだけど、よくよく調べてみたらば元々は海上に現れる怪物(goog国語辞書)なのだそうな。別名「あやかり」。 期せずして海つながりに落ち着いてしまったわけだが…なんか変な感じで背中がもぞもぞするw; 投稿者 吟 : 23:20 | コメント (4) | トラックバック 春の草花特集ですよ - 2007年04月24日ちょいと近くの山に赴きまして、ええ。 ということで、まずはスミレです。ちっこいです。 ↓ほんでもって、今がピークのカタクリ軍団。 ↓キクザキイチゲの白と青。これもスプリングエフェメラルですな。 ↓ほんでもって水芭蕉。むちゃくちゃぬかるむ沼沢地帯なので、長靴がぬかるみにとられてすっぽ抜け、今年最初のカッパとった。 そんな感じ。 投稿者 吟 : 21:04 | コメント (3) | トラックバック そんじょそこらの鳥 2007 第3回目 - 2007年04月23日春もたけなわだね。この時季おなじみの鳥たちが次々と。 アオジ…だと思う(名前判定には、相変わらず腰が引けているw;) スズメよりちょっと大きいくらいのサイズの小鳥。 こちらはツグミ。 学校の校庭とかきれいな草地とかで、地面つついてたりしますが。 イソヒヨドリの歌声もよい季節だけど、ウグイスも鳴き始めの練習開始、なんとツバメも飛んできている。ツバメはちょっといつもより早くねが? そんでもねが? 投稿者 吟 : 20:56 | コメント (2) | トラックバック 特集:RIの話 その5 - 2007年04月22日なんだかんだで、本日は鰺ヶ沢町も町長選挙。 と、いうことで…
鰺ヶ沢町町長選挙結果
有権者 10,909人 投票率 82.74%
上記の如き結果が出たわけですが。 今回の町長選挙の最大にして明確な争点らしい争点が、この RI すなわち低レベル放射性廃棄物(RI・研究所等廃棄物)最終処分場の誘致問題でした。このように書くと図式としては高知県東洋町における高レベル放射性廃棄物処分場誘致の件を思い起こすかもしれませんが、さにあらず。鰺ヶ沢町の場合は、賛成か反対かという対立構図ではなく… 新人・井上豊光氏が誘致反対 この争点のみで投票行動が決定したというのは、少し乱暴な考え方でしょう。鰺ヶ沢町のような規模の地域では純粋な政策論よりも地縁・縁故・人的つながりの要素がすくなからず影響を及ぼすからです。しかしここでは、それを自覚した上で、あえてひとつの仮定として、RI誘致の件に町民はどう反応したのかを考えてみます。 有権者数と投票率、各候補者への投票数が公開されておりますので、ここからさらに、投票しなかった人数と、無効票の数を計算により求めることができます。 ※一夜明けた東奥日報紙では無効票の数も公開されてました。計算どおりでした。
A=検討継続 と考えてパーセンテージに置き換えると…
円グラフにするとこんな感じで。 さてさて、ここからいったいなにが読み取れますやら。
ひとつは、メリットとデメリット。
これらを天秤にかけて町民各自が判断すればいい。なにしろ、これは鰺ヶ沢300年の計になるかもしれないのだから。 損得を超えた部分 そんな排泄物を、よ~し、わかった俺らがひきうけちゃうぜとある意味覚悟みたいなものが鰺ヶ沢町民に持てるなら、これはもうメリットやデメリットの世界ではない…のだが…。 逆にいうと、この手の施設は企業誘致だと思ってはいけないんじゃないかなあ。どっちかというと思想誘致というか理念誘致というか。
1)適切な情報の開示と説明責任の履行が行政サイドに それぞれ求められてるってことに他ならないという、まるで新聞社の社説にでもありがちな結論に達しただけだけど、とりあえず一区切り。 投稿者 吟 : 22:43 | コメント (0) | トラックバック ツクシだよ - 2007年04月20日オレは見る分には好きなのだが、つくし。 そしてそして、この角度で撮るためには地面に腹ばいにならざるを得ず…またしても、なにしてんだろアノ人状態に…。 人気のないとこで撮ったけどw; だがだが、しかし、スギナとやらに発展するので、立場によっては嫌われ者に。んじゃぁ、ってんで駆除剤も宣伝しておこう、みたいな。 オールキラー ってすごい名前だなっ ところで、どんくらい迷惑なんだい、スギナ? ……調べ学習中…… 畑とかにも生えちゃうのか、しかも難防除雑草なのか~てか、難防除雑草なんて言葉は初めて聞いた…園芸とか農業な業界ではアタリマエ・ワードなのかもしれんけど。 投稿者 吟 : 22:28 | コメント (7) | トラックバック ラヂオまるまる - 更新 - 2007年04月20日radio00.com に シリーズ 「昔の姐コ」第3話を追加しましたよ。 大変おまたせして、申し訳ございません…>関係各位 投稿者 吟 : 21:06 | コメント (0) | トラックバック 新たな鰺ヶ沢系ブログめっけ - 2007年04月19日桜はまだだが木に春と書いて椿は咲いた。お手軽気軽な庭の椿だが、背が高いので、脚立に登った、撮影のために…自分ちの庭とはいえ、なにしてんだ、オレ。 さて、本題…。 tmp-gin.ajigasawa.jp では、先般のリニューアルにあわせて『鰺ヶ沢』ワードを含むブログフィードのリスト掲示を行っていますが、これが色々「おっ」という発見につながりますw; 今回は、山海荘さんがブログやってるということがわかりました。>こちら 記事の内容は「白魚祭」と書いて「しらすまつり」というイベントについてのものですが、はてさて、これはシロウオ祭と連動しているものなのか、ちょっとそこまでは分かりませんが、着眼点としてはとても鰺ヶ沢的である気がいたします。 スパム対策のためでしょうか、コメントもトラックバックもできないので、ココロのトラックバックを送っておく次第です <- 得意技? (^^;) あ、ajigasawa.jp のリンク集にも加えとこ… 投稿者 吟 : 21:06 | コメント (2) | トラックバック 白いカタクリ伝説 - 2007年04月18日またもやカタクリで恐縮です。ちょいとご近所の方がカタクリ群生ポイントを教えてくれたので偵察に行って来た次第。 しかし、さすがに白いカタクリはありませなんだが…。 投稿者 吟 : 23:27 | コメント (2) | トラックバック 満天 - 2007年04月17日鰺ヶ沢は意外に星どころである。ただし、気象条件が折り合えば。 寝所の窓から簡単に撮ったようには見えまい…。 本当はねえ…、こういう星空をバックになにかのシルエットとかいれられれば、すごくいいんだよねえ。いや、それは分かってるんだが、気づいたのがもう寝る寸前だったので…へたれw; でも好条件は好条件だった。新月&雲ひとつない快晴の深夜でないと、こうはいかない。 今夜もこうだと、どっかに出かける気持ちは満々だったのですが…見たところ薄雲がたなびいているようなので、あきらめて風呂はいって寝るw; オマケ: 長時間露光じゃないよ。シャッター開放30秒づつを46枚、合成したもの。23分で星はこんだけ動くという次第。 投稿者 吟 : 20:57 | コメント (0) | トラックバック カタクリupdate - 2007年04月16日このときのやつが、咲いてました。 ちっこい花なので、この角度ではファインダーをのぞくことができませぬ。 昨日、雨だったんで、ちょっと鼻が、いや、花が痛んでますね…。 ぜんぜん関係ないんですが、今日の今日まで、ずーっと「前門の狼、後門の虎」だと思ってました。だってこの方が語呂いいんだもんよ。 本当は「前門の虎、後門の狼」なんだってねえ…うー… ○前門の虎、後門の狼(おおかみ)(趙弼、評史「前門に虎を拒(ふせ)ぎ、後門に狼を進む」に基づく) 一つの災いを逃れて、さらに他の災いにあうことのたとえ。一難去ってまた一難。 以上、広辞苑。 うー。 投稿者 吟 : 22:11 | コメント (5) | トラックバック 1日何メガ? - 2007年04月15日まずはこちらをご覧いただきたい。 面積がいっぱいなとこをはでかいフォルダだということを意味している。真ん中のグレイの円がルートディレクトリなので、外に行くほど子階層ということになる。マウスカーソル重ねるとそのフォルダ名と容量が表示されるという案配。 ちなみにこの画像は OverDisk というソフトでございます。たまたまこれ使ってるだけで、別に OverDIsk これ最強とか思っているわけではないけど、ディスクの使用状況を把握するには十分コト足りている。 で、まあ、そもそもなんでこんなん見る気になったかというと、ふと気がつくと C:ドライブの空き容量が 1.2GB だったんで、そろそろ状況把握しておくべかと思った次第。ちなみに図中の Panasonic フォルダちゅーのは、 DMC-FZ20 の頃の写真フォルダでございます。これが59.5GBかよ…さもありなん…。 まあ、でも人間不思議なもので、4GBとか6GBのHDD使ってた頃には 1.2GB 空いてるなら、まだまだじゃんとか思ってたもんだが…。240GB の HDD の空きが 1.2 GB だとなぜかやばい気がしてくるよね。人間は幸せ度を絶対指数ではなく相対指数で計るイキモノなのかもしれんねえ。 と、ここで二つの疑問が出てくるわけですよ。 んじゃあ、絶対指数としての「空き容量」はどんくらいあればいいのか、と。要するにこのPCの場合、動くためにはどのくらい空いてればいいのか、と。 もうひとつは、いつの間にか足りなくなるこの空き容量というもの、そもそもオレはどんなペースで消費していってるのか、と。 あんま深入りしない程度にさらっと考えてみたいw 前者に関しては、WINDOWS XP になってから、容量たらんぞアラートが出るようになったよね。って、見たことないですか? オレは2度ほどありますが(^^;) このアラートの出るタイミングが WINDOWS XP の仕様としてのやばい空き容量ラインなんだろうなと考えつつ、軽く調べてみたところ、こういうことらしい。
(出展はこちら) WINDOWS XP的危険水域は、意外にかなり小さい値だ。てか、度胸あるな、XPよ。空き容量200MBとかって、けっこうぎょっとしそうだが、たぶんこれは人間心理の問題なんだろうがw; ま、ということで空き容量は200MBあればXP的には当面生きていけることはわかった。 これをどうやって考えたらいいかな~と思ったんだが、右脳と左脳が中脳を挟んで相談した結果、ここはざっくり、PCの中のファイルのサイズと数、タイムスタンプで捉えてみようかということになった…のだが…。数えてみたらば総ファイル数が22万とかなので、並の表計算ソフトではあつかいきれんぞ、こりゃぁ、みたいになったので、とりあえずデータベースソフトにぶっこんで、年別に小計を取る、ってナニやってんだ、オレ? なんやかんやで結論言うと、去年一年間で140GBほどつかっているオレの姿が浮き彫りに。 しかも去年一年間だけで総量の60%を消費しとるな。あればあるだけ使うという相対的感覚がここでも垣間見える。 ちなみに今対象になっているPCの一番古いファイルは1995年の6月6日。ここから2007年までの本日が4365日。これで、総ファイル数と総サイズを割ると、62.47ファイルの60.43MB、これが一日あたりの数。 一日60個のファイルで62MBづつHDDを埋めていくのがオレのライフスタイルということらしいんだが、なにやってんだ、オレ? 投稿者 吟 : 15:22 | コメント (7) | トラックバック 特集:RIの話 その4 - 2007年04月13日2007年4月12日(木)付の東奥日報紙で報じられたように、鰺ヶ沢町ではきわめて珍しいんじゃないかと思われるデモ行進がありました。以下記事より引用。 低レベル処分場反対の農・漁業者らデモ行進/鯵ケ沢 あ~え~。 ちなみに記事へのリンクはこちら。時間経過により削除される可能性がありますが、いちおう。 と、いうことで…。 この特集では、第1回目ではRIとはそもそもどんなことなのかを調べ、第2回目では、なぜRIという言葉と低レベル放射性廃棄物が同じ物を指す言葉として使われる経緯に至ったを憶測し、第3回目ではこの問題を捉えるときの人間の行動心理を考えてきました。 そして今日のテーマは「放射能・放射性物質・放射線」です。これがなぜ、どのように危険なのかそれとも危険でないのか。賛成するにしても反対するにしてもキチンと押さえておく必要がある気がします。逆にここをないがしろにして何か言っても、それは第3回目で述べたようにヒューリスティクスやバイアスに影響された見解かもしれず、なんら説得力がないと思えるのです。 放射能とはなにか 放射性物質とはなにか 放射線とはなにか 放射線を浴びるとは 今回のまとめ え~この特集も次回あたりが最終回の予感…。 オマケ: 投稿者 吟 : 00:00 | コメント (2) | トラックバック 復刊コンテンツ - 2007年04月12日ハードディスクの中から、なにやら wallpaper というフォルダがみつかり。 かれこれ、2年位前に存在した community.ajigasawa.jp という xoops サイトで配布していた壁紙画像なのですが、そういえば、クモの水玉とか使ってくれてる人いたっていう話を聞いたな~とか思ったので、この発見を機に、コーナーを復活させてみた次第w; こちら~。 投稿者 吟 : 23:09 | コメント (2) | トラックバック 2007年-壁紙春コレクション - 2007年04月12日鰺ヶ沢的壁紙シリーズ2007年春の部。 すべて鰺ヶ沢町のどこかの風景です。 1) 岩木と桜-大高山総合運動公園
以下に、WINDOWS環境での使用方法を記します。 壁紙に設定する 元に戻す 投稿者 吟 : 00:00 | コメント (2) | トラックバック Windows Update - 2007年04月11日
更新プログラムの入手にこのサイトをご利用いただき、ありがとうございます。 ほんと素っ気ない画面。見たい人はここw; いや、まあ、確かにオレがアップデートかけようとしたのは Windows Me ですよ。サポート期限切れですよ、そりゃあ。でも、こういう誤動作はまったくもって百害あって一利なしだな~。なんだよ、だめかよ、って一瞬この事態を受け入れそうになったw; 事実、ちょっとインターネットで調べたら、安直に「サポートきれてんですよ」とかしたり顔な見解とか散見されるんだけど、どうもさにあらず。 まず、サポート切れてるからアップデートつながらないのか? については… 重要 : Windows 98 および Windows Me のサポート終了について 2006 年 7 月 11 日より、Windows 98、Windows 98 Second Edition、および Windows Me (それぞれに関連するコンポーネントを含む) のサポートが終了します。Windows 98 および Windows Me の更新プログラムは、現在 Windows Update の Web サイトに表示されている更新プログラムに制限されます。この日付以降、Windows 98 または Windows Me に対する新しい更新プログラムは作成されません。この通知は、マイクロソフト サポート ライフサイクルのポリシーを反映したものです。詳細については、サポート ライフサイクルのポリシーを参照してください。お使いのコンピュータのセキュリティを強化し、更新プログラムを引き続き入手できるようにするには、現在サポートされているいずれかのバージョンの Windows にアップグレードすることをお勧めします。詳細については、Microsoft Windows Web サイトを参照してください。 というメッセージがつながりさえすれば読めるのだが、はい、ここに着目。 この日付以降、Windows 98 または Windows Me に対する新しい更新プログラムは作成されません。 つまり、少なくともいまんとこ、サポートを打ち切るという内容は新しいアップデータを提供しないということである、と読める。過去のアップデータの提供もやめる、とは読めない。 どうやら今年入ってから頻発しているようなので、 Vista 出荷とかとカランdねるのかねぇ、わからんけど。リダイレクト失敗してこーなってるぽいってことはわかる。 ま、でも、何回かやればつながるので、 Windows 98 SE の諸君、 Me の諸君。トライトライ。 あと、あれだ、ほんとにオンライン提供やめるなら、アップデータのアーカイブを配っといてほしいものだ。ほんとにやめるなら、だよ。 諸般の事情で Me いっぱいなところに関わっているので…(^^;) 4/19追記: 6/15追記: 投稿者 吟 : 23:16 | コメント (2) | トラックバック スリランカからやってきた - 2007年04月10日ウィッキーさん…ではなくて、グッピーさん。 遠路はるばる、なんの因果か鰺ヶ沢までようこそ(^^;) 過去何度か書いているけど、我が家には熱帯魚水槽があります。最盛期には、30匹くらいいたんだけど、自然減で、今はカージナルテトラが5匹くらいと、アカヒレ1匹、グローライトテトラが1匹というちょっとさびしい状況に。 ということで、なんかテコ入れすっかな~でも、増やすとしたらカージナル(単に好きなだけw)…しかし、それもどうかと…。 ぴかーん(ひらめいたおと) グッピーいってみっか。という安直な展開。 水慣らしも終え、フフ~フラ~って泳いでる姿を見つつ、グッピーって増えるっていうよなぁ、とか思ってた矢先に、目の前をいきなりちっこいのが猛スピードで泳いでてびびったw; すげーちーさいので、餌と間違われてくわれちゃうんだよね…生まれた瞬間から親に追われる宿命なのだよね…。 よくわからんかもしれんが、実際、ちっこすぎてよくわからんのです。 オマケ情報: 投稿者 吟 : 22:46 | コメント (7) | トラックバック そんじょそこらの鳥 2007 第2回目 - 2007年04月09日この季節、ピャーピャー啼いてたらこの人。 春ですな、春ですねぇ。 いや、実は、さっきラッキーの散歩中、ちょっと気になる見たことなさげな鳥がいたんだが、今日に限ってカメラもってなかったの…orz お散歩にカメラは重要だ! 投稿者 吟 : 23:41 | コメント (5) | トラックバック USBメモリとドライバ - 2007年04月08日なんだかんだで7個とか買ってる、このUSBメモリ(フラッシュ・メモリとかっても言う?)であるのですが…。 なんでそんなに買っているのかというと、自分のだけじゃなくて、よそサマの分も発注してるからw; フロッピーじゃもうだめだ、っていうご時世なので欲しいという人は多いのだけど、いざ買うとなるとヨクワカラン とか このへんで買うよりもインターネットで買うと安いのはわかるが、どうやって買えばいいのかヨクワカランみたいな、そんな感じで、んじゃ、オレ、頼んじゃうよっという展開w; このへんの流通チャネルの相場の半分くらしかしないので、そんじょそこらで買えます、ていうのもなんか気が引けるしなぁ…。2000円以上だと送料無料になるので、アドバンテージあるしなぁ。とか、そんな感じの今日この頃。 ところが、あれだ。 このご時世だから、なんとかなるはずだ、と! そして地雷を踏んだわけだが…汎用USBメモリ用ドライバというものを見つけたのだが、見事にWin98 が起動しなくなったというね (^^;) ま、それは、おれんちのマシンで実験中の出来事なので、よそサマには迷惑かけてないわけだが…。 でも、まだ、なんとかなるはずだ、と海外インターネットの大海原を漂流したところ… ここにたどりつく。 モノがありそうな気がして、頬が緩むw; コレ落とす。 ちょっとイヤな予感がして、ウイルスチェックとかしてみるw; USBメモリを挿して、このソフトを動かし、idVenderとidProductを調べる。 ぱっとみ、どれがどのUSB機器なのかわかりづらい時は、抜いてるときと挿してるときの状況を比べて、ああ、これか、と機器の特定をするといいぞ。 idVenderとidProductがマッチしたドライバを落としてインストールする。 うむ。動いた。 ちなみに、先の製品(サンワダイレクトのやつ)は ま、あの繰り返しますが、こーゆーやつ試すときは、自己責任でお願いします。 At your own risk. しかし、USBメモリも安くなったよな~。 ネームタグとかストラップとか周辺アイテムも充実してきてますな…。
いっそ、Windows 98 のほうを Windows Me にアップグレードしてみてはどうか? Windows ME 98ユ-ザ-限定UP版★新品未開封【sakurafubuki0420-2】 投稿者 吟 : 21:49 | コメント (5) | トラックバック 特集:RIの話 その3 - 2007年04月06日
タイヤ交換しただけで、すっかり鈍った肉体が悲鳴をあげているオレです…。 ということで、なんの脈絡もなく、またしても RI のはなし。 ふたつのヒューリスティクス 「ゴミ収集場所に群がる黒い鳥を見た。」上の文章を読んで、カラスを思い浮かべませんでしたか? でも、カラスだという確証はこの文章の中には記されてないです。ところが、なぜかカラスを想像してしまう。人間は不確かな情報から手っ取り早く結論や判断に至ろうとするときに、自分の知識や経験など、馴染み深い情報を利用してそれを構築しようとします。 もうひとつ実験。ちょっと長いけど、まずは以下の設問に挑んでみてくだされ。 「リンダは31歳の独身女性。とても聡明であり、自分の意見ははっきりと述べるタイプです。学生時代は哲学を専攻しており、社会主義や差別の問題に深い関心を持ち、また、反核運動にも参加していました。」 さて、この女性は現在、次のどちらの人物像に当てはまる可能性が高いでしょうか? どっちだと思いますかな? とても純朴に確率だけで考えれば、 A だけである確率は A かつ B である確率より高いはず。つまり、「可能性が高い」のは1)なんです。ところが人間というものは、示されている情報が詳細であるほど、論理的な確率に基づく判断から遠く離れた答えを選びたがるようなのです。 仮に、この設問が「リンダという女性がいる。彼女が銀行員である確率と、銀行員でありフェミニスト運動活動家である確率、どっちが高いか?」と聞かれていたら、たぶん圧倒的多数は前者を選ぶのではないでしょか? ちなみに、これは心理学ではリンダ問題と呼ばれる有名な話だそうです。 上記の二点はそれぞれヒューリスティクス –heuristis- と呼ばれる現象です。もともとはコンピュータサイエンスの用語で、「必ず正しい答えが導けるわけではないが、ある程度のレベルで正解に近い解を得ることが出来る方法」と定義されていますが、それが他の分野に飛び火して広まった言葉です。 黒い鳥の話は(たぶん=なにしろ自分が作った設問なので確証ないw;)利用可能性ヒューリスティクス、リンダ問題は典型的ヒューリスティクスと呼ばれます。ヒューリスティクスにはほかにもいろんなものがあるようですが、とりあえず、ここまでの話をまとめると… これを、目下のところ鰺ヶ沢町で話題になっている例のあの施設すなわちRI・研究所由来放射性廃棄物処分施設(注:特集その2で定義されたオレ用語です)に当てはめてかんがえてみると、どんなことが想定されうるでしょう。 放射性廃棄物とい言葉を自分なりの利用可能性ヒューリスティクスで思考する。 なんか、こんな路線になりがちな気がしますし、実際にこれは、自分も参加している○○会という会合(最近はもっと鰺ヶ沢のことを話そう!みたいな展開にたまになるので)でも、耳にしている連想形態なのです。どうしても原発と結びつけたがる方向性が感じられます。実際、原発関係とどう絡んでいるかは知りません。知りませんが、というか知らないが故に…誰もその場の人間が知らないにもかかわらず、原発問題と結び付けたがる傾向が見られるのです。でも、それはおそらく一般的な反応なのです。 ふたつのバイアス バイアス –bias- は斜めとか斜線とかって意味のほかに、先入観とか偏りという意味もあります。ここではもちろん後者の意味で用いますが。 これは、自分自身でも良くある話なのですがw; なにか物品を購入するときに、そのものについて調べ始めたりとかすると、その対象範囲が狭いほど、もう、これ多分買うな~状態になっていればなっている時ほど、レビュー記事の「良いところ」ばかりを重要視して「悪いところ」を軽視する傾向がでてきますw; こうなってると、もう誰かに購入相談もちかけても、結論はすでに決まってて、単に「背中おしてくれ~」状態なわけです。こんな感じで自分の立場が決定(もう買う!とか)すると、あらゆる情報を有利に解釈する現象が追認バイアスです。 これまたほかにも色々、なんとかバイアスってのはあるようなんですが、ここではもういっこだけ、別のバイアスの例をば。 予期せぬ遺産相続の話がもちあがった。ただし相続するための条件として、以下のどれかに投資しなければならい。 この場合、どの選択肢を選ぶかは、大体均等にわかれるそうです。ただし、この条件を少し変えて… 予期せぬ遺産を相続したとします。ただしその遺産はすでに国債になっています。 …だった場合には、ほぼ半数が、そのままの状態を選ぶのだそうです。これが株式であっても外国為替であっても、ほぼ半数がそのまんま。 これを現状維持バイアスといいます。人間は変化しなくてもいい(と判断できる)場合は変化を求めないのです。ただ、この「判断」がどのくらい適切なのかは、ヒューリスティクスのところで触れたとおり、やや危ういものもありますが。 これら二つをまた、本件にあてはめて考察してみましょう。 賛成のための賛成、または反対のための反対が起きてないでしょうか? あるいは、そんなもんこなくていい、一次産業と観光でなんとかなるはず、とか、逆に、どうせ、もってこられちゃうんだろ~みたいな印象とかも、ある種の現状維持バイアス?とか思えちゃう部分があるわけですよ。 オレら人間は不確かなんですよ。断言する人ほどアヤしいと思えたりw; 投稿者 吟 : 00:00 | コメント (3) | トラックバック スプリング・エフェメラル - 2007年04月05日そんな言葉があることを、今日、知った -Spring ephemeral-
「春植物」というとなんでもかんでもな印象があるけど、本来的な定義は、広葉樹が枝葉を広げて地上が暗くなる前に開花、地下茎に養分を蓄えて、春の浅いうちに消えてなくなり、次のシーズンに向けて休眠する仲間のことなのだそうで。 地上に出ている部分は、繊維質がほとんどなくて、水風船のように水分の膨張力で形状を維持しているのだそうで、枯れるというよりも溶けるという感じで消えてなくなるのだそうで、そのへんから「儚い」由来を持つらしく。 地上部はそんなかんじで、はかなくかよわい印象をもつが、地下がしっかりしてるので、ライフスパンは意外に長い。そもそも花をつけるまで7-8年かかるのだそうだよ。それまではひょろっとした葉っぱ一枚の子供時代(?)を送るのだそうな。そんな地下茎からかつてつくられたのが片栗粉なわけで、生命力の凝縮ですわな、現代では、ほぼ100%ジャガイモ成分に置き換わっているようですが。 写真だとよくわからんかもしれんが5センチ以上10センチ以下な感じのサイズ。 投稿者 吟 : 19:40 | コメント (1) | トラックバック リニューアルしてみた - 2007年04月04日ajigasawa.jp のほうね。 ホントは区切りよく4/1公開を狙っていたのですが、なんやかんやでずれこみ。 ふりかえればテーブルレイアウトからCSSへの大きなパラダイムシフトだった…書き換え作業がたいへんだった…でも世間的にはいまさらのうえにまだまだなところはあるのだが。 ↓そして、弱気な発言が続くw しかし、なんか弊害あったらごめんなさい、ごめんなさい。 IE4とか5とかNN4とか5とか、もしいたら、ごめんなさい、ごめんなさい。 あ、いた…ごめんなさい。
しかし、その筋の目利きにいわせると、構造化とやらがまだまだらしい。 てことで、おつ>オレ 投稿者 吟 : 23:28 | コメント (2) | トラックバック え~とですね… - 2007年04月03日4月入っていきなりブログの更新が滞りがちなのは、なにかあったわけでは全然なくて… てか、はまってるとも言う? CSSってなに?ってひとは、こちら。 間、もうちょっとなんで、もうちょっとこんなペースで。 検索 |
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